【竹島海岸で潮干狩り】2023年！私が実際に行った記録まとめ！きれいなトイレ・空いてる駐車場情報あり

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竹島海岸の潮干狩りに行ってきました！

人気の潮干狩りエリアだけあって、かなりの混雑ぶり(+_+)

今年こそは潮干狩りに行こう！と考えている人も多いんではないでしょうか！？

今回は実際に行った私がおすすめする竹島海岸の駐車場・潮干狩りポイント・重要なトイレ情報なども合わせて紹介していきます(^^)/

【2023年】愛知県蒲郡 竹島海岸の潮干狩り情報

貝を入れる袋はこんな感じ。

袋に入りきらない貝を持ち帰る際にだけ、計量します。

日にちによって潮干狩りが出来る時間帯が異なるので、事前に潮干狩りカレンダーで確認しましょうね！！

【竹島海岸で潮干狩り】駐車場の混雑状況レポート！

実際に超・超混雑するであろうゴールデンウイークに潮干狩りに行きました！

7時半に竹島海岸に到着しましたが、既に渋滞！

竹島入り口の交差点で完全に立ち往生です・・・

なかなか進まなかったので、近くにいた警備員さんに色々聞いてみました。

一番近い駐車場の開門が7時50分で、いつも開門前に並んでいる為渋滞が出来ているとのことでした💦

一番近い駐車場は200台しか止められないので、竹島水族館横の臨時駐車場の方がいいかもねと言われました。

そこで急きょ、水族館横の臨時駐車場に停めることにしました。

先ほどの「竹島」と書かれた門をくぐって、少し行った先に右折出来るところがあるので曲がります。

7時半の時点で各所に警備員さんがいるので、迷うことはないはずです！！

竹島水族館横の臨時駐車場の料金は500円。

事前の調査では400円の場所もあると聞いていたが、見当たらず。

どうも潮干狩り会場からは、かなり遠い場所のようです・・・

ということで駐車場は基本的には500円と考えておいて間違いないですよ。

ちなみに臨時駐車場に停めると、徒歩10分程度海岸線沿いを歩くことになります。

歩くだけでも気持ちよかった！

すんなり停められるし、出るときも混雑しないので臨時駐車場でもいいかも(^^)

ちなみに、一番近くの駐車場の込み具合を紹介します。

開門から1時間程度で満員でしたよ。

竹島で潮干狩りするならこのゾーンを狙え！

実際に潮干狩りをしてみて、おすすめの場所を発見したので紹介します(^^)

竹島海岸で潮干狩り！狙い目ゾーンはココ！

この場所をおすすめする理由は2つ！

やはり地元の人が狙っているゾーンが一番取れるはずと確信！

一目散にその場所へ向かいました！

この日の潮干狩り開始は10時30分。開始直後は、とにかく歩いて海へ海へ・・・

最初は完全に潮がひいていないので、すね辺りまで海水にもられながらズンズン進みました。

11時くらいになると潮がほぼ完全に引いていきます。

結果・・・おススメポイントではザクザク取れました！

ちなみに人が多めのゾーンにも行ってみましたが、それほど多くは取れませんでした。

もちろん、またおススメゾーンに戻りましたとさ^^;

【竹島海岸の潮干狩り】開始時間前からしお潮干狩りが出来る

潮干狩り開始1時間前くらいに、海岸線沿いで潮干狩りが出来ちゃいます。

というか、子供たちが海の中に足を入れつつ、貝を探している光景が見られました～

子供たちは待ち時間まで退屈になってしまうので、ちょっと遊ばせておくにはいいかも。

収穫としては半分貝殻、半分中身あり・・・という感じでしょうか。

係の人もそこまでダメ～！という感じではないので、ありがたいです^^;

気になるトイレ情報！男子便所も並びます！

駐車場近くのトイレは新しく中もキレイ！ちょっとした着替えもトイレで済ませることができましたよ！

潮干狩り開始前はトイレ渋滞はそれぼどありませんでしたが、開始後は男子トイレでも3～5人程度はならんでいます。

トイレはギリギリまで我慢することなく、早め早めに行きましょう(+_+)

もちろん女子トイレは10人程度は並んでいます。

こちらは覚悟していきましょう！

経験者が語る！竹島海岸での潮干狩りにいる物・いらない物

竹島海岸へ潮干狩りするときに、持参したほうがいい6つ道具を紹介します。

いるもの①ゴム手袋

軍手を持参しましたが、かなり手が臭くなりました。

石けんで何度も手を洗っても、半日程度はニオイが取れなかった・・・💦

熊手よりも、手でゴリゴリ掘ったほうが「あさり」を取りやすいのでおススメです。

絶対にビニール製の手袋で長めがいいと思います。

ちなみに肘上まであるゴム手袋が一番いいですが、100円均一でも充分です☆

いるもの②長靴

潮干狩り開始直後には水位が高いため、長靴が必須です。

ちなみにサンダルで行った私は足の甲がボーダー柄になりました(T_T)

この長靴は少し高いですが、日本野鳥の会の商品でかなり使いやすいです。

あさりを取るとき中腰で作業になるので、とにかく足が楽な靴がいいですよ！

いるもの③大きめのバケツ

何でもいいです！

家にあるもの、100均のバケツで問題なし！

いるもの④ざる

水が切れればなんでもいいです。

家にあるもの、100均のもので十分！お金をかける必要はありません。

いるもの⑤椅子

これはいります！！

本気で腰が痛いです(；一_一)
みんな何かしらの椅子を持っていましたよ。

結構、このタイプの折りたためる椅子をもっている人が多かったです！

いるもの⑥家族連れなら持参すべき「タープ」

結構多くの人が持参していましたよ。

正直わざわざ買うまでもないが、潮干狩り場には日陰がないのであったほうがいいかも。

いらないもの①「熊手」

200円でレンタル可能です。

しかも返却すると100円キャッシュバックされるので実質100円。

ちなみに、編み目がある熊手は禁止になってます。

とか言いつつ、使っている人を多く見ましたが・・・笑

いらないもの②「ペットボトル」

砂抜き用として海水を持ち帰るために、みんなペットボトルを持参していました。

竹島海岸では、無料でペットボトルを貰えるので、わざわざ持参しなくてもいいです。

もらえる場所はこちら↓↓

竹島海岸に行くなら「朝一番」が鉄則

休日はかなり混雑します。

朝一番にいって潮干狩り終了1時間前くらいにはボチボチ帰るというのが行きも帰りも一番スムーズだと思います。

子供が小さいご家庭はこのプランがおすすめです。

ちなみにうちの子供は虫かごをもっていき、ヤドカリやカニを捕まえていましたよ～マスクも必須です☆

是非参考にして、楽しく潮干狩りしましょうね(^^)/