山荘に泊まったついでに、先日ブログやYouTubeで紹介した250万円の売物件の写真を撮りに行ってきた。
直接足を運んだことで、「飛騨市すむとこネット」で紹介されている写真だけでは分からなかった事が色々と判明したので、購入を検討されている方がおられましたら参考にしてもらえればと思います。
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先日紹介した記事を一応上に貼っておきます。
現地で私が最初に訪問したのは、ストリートビューで売り物件と間違って貼ってしまった、他所の別荘の駐車場になります。
実際に訪問して建物を確認したところ別の物件であることが分かったので、訂正とお詫び申し上げます。
兎に角、この物件は関係のないので忘れて下さい。
売物件が角地であることに違いはなかったのですが、1本ずれていました。
本物件は角地に石碑とお地蔵さんが建っていますので、これさえ知っていれば今後間違える心配はありません。
細い道を入ったところに入り口があり、石段へとアプローチが続きます。
建物はこの階段を登ったところにあります。
土地は平らでなく三階くらいの高さの小山になっていて、雨が降ったら滑るのでは？と心配されるくらいつるつるした御影石の石段でした。
一段一段の高さが普通の階段の半分くらいの高さなので、上まで七十段くらいありましたが疲れを感じることなく登ることが出来ました。
アプローチの階段が長すぎるので、二枚の写真に分けて上から下を見下ろした状態で撮影してます。
階段を登り切ると建物まで石畳（素材不明）が続きますが、この写真も建物側から写しています。
建物の階段の横には何故かお地蔵さんが6体。
階段や手すりなど、木部に直接雨があたるところは要修理と思われます。
建物の右側を通って
背面のウッドデッキになりますが、デッキの一部に穴が開いていました。
ウッドデッキの上に屋根がない事から、このデッキも一部要修理と思われます。
この写真からはウッドデッキの手すりや土台の確認が出来ると思いますが、意外と問題ないように見えます。
ウッドデッキの下に浄化槽の蓋が見えます。
又、床下収納の出入り口や、灯油タンクがありました。
この写真は建物の背面のウッドデッキの下になります。
建物を一周して正面に向かう、建物の正面から見ると左側の写真です。
正面側から左側を見た写真です。
以上、飛騨数河リゾートで売りに出ている250万円の物件についてでした。
購入を検討されている方の参考になれば幸いです。
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