九月に来たときに発見した白樺の倒木ですが、この木は以前から葉をつけていないことが分かっていて、伐採予定となっていたのですが、自然に倒れてくれたので手間が省けて良かった。
今回はその白樺の玉切りと、ウッドデッキの塗装をすることにした。
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白樺の玉切り
先ずは白樺の玉切りですが、太さが14cmくらいなので簡単に持ち上げて枕木を入れることが出来た。
予め40cm毎に目印の切れ目を入れておいた。
地面を切らない様に枕木を移動しながら作業を進めた。
終わったと思ったら、もう一本細いのが残っていた。
倒木だけあって一部腐りがあるので、薪として使えそうな11玉と
使えそうにない残りを分別した。
そして白樺の玉切りついでに、樹種不明の腐っていて薪として使用できない原木も焚き火用に切っておいた。
縁石補修
玉切りの後は、車道と敷地の境界にあるアスファルト製の境界ブロック（呼び名不明）が切れているところを補修しておくことにした。
補修と言っても除雪車が雪と一緒にすくったアスファルトの塊が敷地内に転がっているのでそれを拾って並べたり
足りない部分は天然石を並べておくだけの適当な修理になりますが、これで良しとしよう（笑）。
ウッドデッキの塗装
残る作業はウッドデッキの塗装ですが、枯葉を掃くところから始めた。
塗料はキシラデコールになりますが、今後はキシラデコールの半額で買えるナフタデコールにする予定です。
8月の記事で紹介しましたが、一応下に貼っておきます。
Amazonは16L缶が16,940円で
ロックペイントナフタデコール（防腐・防虫ステイン）ウォルナット16L
楽天だと14,800円になります。
私はキシラデコールを買ってしまってから、コメント欄に情報が寄せられたので、間に合いませんでしたが、これから塗料を購入する方はナフタデコールがお勧めです。
前回三男が塗装できなかった部分を先に塗った。
階段部分も今回が一回目の塗装になります。
正面側から見える柱も塗って正面側から見える木部の色を統一しておいた。
塗装済みだった部分も再塗装したので、二度塗り完了です。
階段は次回来たときに二度塗りする事にして、今回はこれで終了とした。
相変わらず忙しい別荘ライフでしたが、車内を汚さない様に玉木数本を積んで帰ることにした。
出来れば、今月もう一回別荘に来て屋根のペンキ塗りがしたい。
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