前回
2sを切ったものの、
234の三色を視野に入れての
5s切りも良かったのでは。
前回はこんな感じでした。
今回は上記の牌姿を元に、
いろんな牌姿を想定して
打点の検証と比較です(*´∇`*)
A/2sを切った場合
23456788m123p345s (2pで上がり)
リーチ+ツモ=2000
リーチ+ロン=1300
ダマ+ツモ=1000
ダマ+ロン=役無し
A―2/2sを切って、3pから順子になった場合
(三色への変化はめっちゃ高いと想像に容易いので無しにしました)
23456788m345p345s (5pで上がり)
リーチ+ツモ=8000
リーチ+ロン=7700
ダマ+ツモ=5200
ダマ+ロン=3900
B/13pをぶっ壊した場合
234677889m22345s (7mで上がり)
リーチ+ツモ=2000
リーチ+ロン=1300
ダマ+ツモ=1000
ダマ+ロン=役無し
C:マンズが一通になった場合
123456789m11p345 (1mで上がり)
リーチ+ツモ=8000
リーチ+ロン=7700
ダマ+ツモ=5200
ロン+ロン=3900
D/5sを切って、234の三色になった場合
23456788m234p234s (2pで上がり)
リーチ+ツモ=12000
リーチ+ロン=8000
ダマ+ツモ=8000
ダマ+ロン=7700
圧倒的なのは、
Dの『5sを切って、234の三色になった場合』ですね。
リーチでツモれば12000の跳満、
ダマでロンでも7700と高いです。
ドラが1枚も無くて、この高さですよ。
234の三色があああ!!という、
打ってる時に感じたあの後悔は
正しかったんですね(´・ω・`)
その次の候補としては、
A―2の『2sを切って3pが順子になった場合』
Cの『マンズが一通になった場合』
この2つですね。
いずれも、A―2は
2sを切ったことが直接というよりは
ピンズを特に3pを残しておけば伸びて、
1pも要らないとなればタンヤオもプラスされて
打点上昇が望める。
Cもマンズの両方の端牌が来れば、
打点が高くなるといった感じですね。
【ピンズのカンチャンをぶっ壊さない】
昔のあたいには、
コレがなかなか出来ないことだったので
この収穫はでかいですね。
2sを切ったあたいですが、
受入れや打点など調べた結果。
【5s切りが良い】ということでした。
5sは受入れが2sと変わらず、
5sを切って赤5sが来るよりも、
三色の2翻のチャンスを
見逃す方が点差的にもきついです。
その後。
2sを切ったら、すぐに
3sがもう1枚来るのな(T▽T)
あたいが切った赤5pを、下家がチー。
チーして下家が切った8mを、あたいがロン。
打点の比較をしておいてあれですが、
リーチのみで終わったのでした(´・ω・`)
以上で、
今回の麻雀ノートは終了です!