ナチュログ管理画面 キャンプ キャンプ 関東 キャンプレポアウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
プロフィール
eco2house
eco2house
息子たちが巣立ち、ふたりぼっちになってから、夫婦でキャンプを再開しました。
家の壁面をクライミングローズで飾っています。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 19人
画像付き最新記事
QRコード
QRCODE
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

アクセスカウンタ

2020年09月27日

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


俺がホレ込んだ
ツンデレ高原系
 ホームフィールドの
いろんな意味での「変化」に、
やや疲れをを感じてしまい、
まったく別の雰囲気を
味わいたくなった。


そして、たまたま巡り合い、
訪れることができたのが、
siesta(うたた寝)と
篝火が似合うフィールド、
それが今回の宿営地である。


前の記事に付けた題名の

~siesta(うたた寝)と篝火が似合う
 キャンピングベースにて[1]~

…の、「siesta(うたた寝)」には、
ここのオーナー夫妻を
代弁した想いを込めたかった。


まだ一度しか訪問していないし、
ちょっとしかお話していないけど、
人を見るときに、
その人たちの仕事を見れば、
たいていのことは、わかる。


そして、なんとなく、
「アウトドア人生」で、
運命の出会いのひとつ…
だった気がしているのだ。


スペイン語のsiesta シエスタには
ラテン系民族の文化を含んだ
幅広い意味があるけど、
アングロサクソンの言葉、
特にUSAでの
nap…という言葉の意味が
それの意味に近いらしい。


微睡(まどろみ)続けたい…
という気持ちをこめて、
ing の i がついている
…のかもしれない。


このキャンピングベースの名前は
大げさではなく、
オーナー夫妻の
人生をかけた想いのつまった
「ことのは(言の葉)」なんだと信じたい。



そんなわけで、
小雨が降り続く今日、
微睡(まどろみ)続けていたい、
そんな気持ちを抑えて、
キャンプレポの[2]に
取り掛かることにしよう。


************


静かな森のキャンプフィールド。


ランチが終わって
一息ついたところで、
まだ十分に明るいけど、
炎と戯れる準備を始めよう。


************


ところで、
前の記事で述べるのを
失念したのだが、
このフィールドでは、
ソロキャンパーには
薪1カゴのプレゼントがある。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


ECO2HOUSE の
サイトマークの後ろの
ローチェアは
薪置き場に使っているのだが、
その横に、籠が見える。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


家族以外の
大人3人以上のグループは
利用できない、このフィールド。


この、ソロキャンパーへのやさしさが
なんだかとても、うれしい。


************


火と炎との戯れ。


まず、すでに
フィードデビューしている
木製ランタンスタンドの逸品、
「シダレ桜」にかかっている
デイツ・ハリケーンランタン。


着火して、
その具合をチェックする。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


★関連記事
それにしても、
シダレ桜に「咲いた」、
二つのデイツハリケーンランタンは、
ステキである。


惚れ込んでしまって、
普段、ウチの中にも飾っている。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~ 


照明は100V・10Wの白熱電球だ。


もう、生産も販売も、
ほとんどされていない。


いくつか予備在庫はあるが、
いよいよとなったら
夜は常時、ランタンに火入れ
となるだろう。


ところで
シダレ桜は一本脚。


フローリングの、
節だらけのB級檜材に
ブッ刺すわけにもいかないので…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


うん??


なんでこんなところに
フロム・ザ・バレルが??


いま、主治医と
口うるさい(≒心配してくれてる)
ウチの彼女の意見に従って
お酒の自粛中(極力…だけど)
…なのである。


高いアルコール濃度の
「生命の水」について…は、
とりあえず、言うことに従っている。
(濃度が一桁の水に近い飲み物については、…!?)



2Fテラスでも使ってみた。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


おっと、脱線…
悪い癖でスミマセン…


************


サイトの設営が進んで来た。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


この段階では、
サイトをどうするか、
カッコつけていえば、
サイトデザインは
試行錯誤中である。


だから、この後に篝火がかかる
一番左のランタンスタンドには、
フレンチブルーのガスタンク、
今は亡き、
フランスのガス機器メーカー、
キャンピングガスのランタン、
L470が架かっている。



そして、
真ん中のひときわ明るいランタンは、
これも二十数年の付き合いになる、
コールマン・シングルマントル。


でもこのフィールドには明るすぎた。


★関連記事



************


そして、次の課題は、
武井バーナー・パープルストーブ
…の、今季初の試運転である。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


ペール缶をスタンドにして、
足踏み式のエアポンプを使うのが
とっても便利。

★関連記事


そして、一流の実力を持った
野外暖房器具・武井バーナーを
赤外線を多量に含む、
暖かいひかりのランタンとして
使っちゃう贅沢が、好きだ。


相変わらずの
シュゴォーっという轟音(燃焼音)が
このサイトには似合わないかもなぁ…


でも、燃焼具合には、
特に大きな問題はない。


それにしてもこのバーナー、
世界の一級品だと確信しているのだが。


むろん、アフター面も含めて…である。


★関連記事



************


そしていよいよ、
「篝火として使う焚火台」の番だ。


この焚火台を
焚火台として使った
2日目朝の写真である。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


この焚火台は、
「webパトロール」の最中に、
たまたま見つけた。


株式会社トリパスという、
会社そのものは
1961年設立。


ほぼ還暦の
60歳ということか。


でもこの製品は、
2019年スタートの新事業
TRIPATH PRODUCTS の、
鮮度バツグンな
製品のひとつ…なのである。


GURU GURU FIRE S
   (グルグルファイヤー S)


キャンピングギアチームの
新しい仲間に向かい入れて、
間違いないと、
俺の直感が…


これについては
別の記事で詳しく述べよう。


************


この焚火台に
燃えやすい(≒着火しやすい)、
建築プレカット端材である
檜材を入れて着火。


ご覧の通り、
極めて酸素(空気)の供給が
スムーズなので、
本当にきれいに燃えて、
檜のいい香りが漂ってくる。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


そしてこの「篝火」は、
もう、お分かりの通り、
「篝火として一つの製品」
…ではない。


異形鉄筋のランタンスタンド
dynamitemountainに、
吊っているのである。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


★関連記事


************


ところで、焚火がそのフィールドに
インパクトを与えてしまうのは、
どういう点なのだろう?


この頃、焚火台の下に、
枯れた芝などへの延焼防止として
溶接作業の
火花除けとして用いられる
スタッパシートを敷く例を、よく見る。


でも、それで本当に、
環境に対してローインパクトな焚火…と
言えるのだろうか…


スタッパシートは確かに不燃性。


しかし、熱はしっかりと伝える。


発火こそしなくても、
シートの下にいるであろう、
植物や、
昆虫などの小動物、
無数の土壌微生物は、
きっと悲鳴を
上げていることだろう。


…もっとも、俺自身、
かつては平気で
直火の焚火をやっていた
時代もあったのだが…


問題は、地面の枯れ草を
焼かないことではなく、
焚火台の熱を
地面に伝えないように、
距離をとること
…であるような気がしている。


…その点、篝火は最高!!


ただ、正真正銘、
本物の篝火は、
料理に使ったりはできない。


でも、コイツは、ちょっと違う。


本職は、焚火台…なのだから。


この点も別記事で詳しく述べたいと思う。


やってみたいことが
たくさんあって楽しみだ!


************


このフィールドでの
キャンプレポに戻ろう。


篝火への着火直後には
やや煙が出ている。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


やや…かな??

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


まだ18時すぎだけど、
だんだんと
森の中は暗くなってくる。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


今回は初のフィールドで、
いろいろ試すことが多すぎて、
森の中が楽しくて、
時間を使いすぎた。


いつもの手抜きディナーをつくって
ビールを一本だけ、飲もう。
(アレ!? アルコール消毒の自粛は??)


昼間は、こんな感じだった
スパイスボックス。

 まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


入りきらなかったシーズニングを
小分けして整理したが、
入りきらなくなったので、
今回は別にして持参。


そうこうするうち、
真っ暗闇が近づいてくる逢魔が時…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


こんな時、眩しくないガスランタン、
フレンチブルーの
ガスタンクがキュートな
キャンピングガスL470がすてき。


LEDでいいじゃねえか!
…という(心の)声も
聞こえてくるけど、
やっぱりフィールドでは燃焼系で、
炭素原子のe-が励起されて
下のオービターに
落っこちてくるときに
放出するエナジーである、
炎色反応の色で、癒されたい…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


マリネサラダを盛りつけた。


リシャのフェタチーズ、
ヤギのチーズはクセが強くて
ウチでは俺しか食べない。


だからちょっとだけ…


ランタンの光が遠い、
オンジャの上は、真っ暗だ。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~ 


こんな感じで
メインディッシュができた。


スキレットに入れたままだけど。


こうすれば、洗い物が増えないし、
余りはこのままタッパーに移せる。


スキレットに入れたままだと、
野生動物、
虫たちの食欲を刺激して、
呼び寄せてしまう。


そして、塩分があるから、
スキレットの鉄は、
大好きな酸素と
e-のやり取りをして、
イオン性物質の赤さび、
酸化鉄(Ⅲ)となる。


この反応の
手助けをしちゃう(…触媒)のが、
シオ…の塩化物イオンだから、
塩っけは水で、
とっとと洗っておかねば
ならないのだ。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


みどりの葉っぱは、
自宅2Fテラス
フレッシュハーブのスイートバジル。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~ 


パンは
スキレットで転がして、温めた。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~ 


スンバラシイ、
「高タンパク低糖質ディナー」
…である。


…なんていってるけど、
紅将軍…なんていう
勇ましい名前のリンゴが
デザート用に転がっている…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


しかもその隣には…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


キンキンに冷えたビールを。


あ、ビールの銘柄が見えないけど、
まぁいいか…


ドイツの「ビール純粋令」に
従った製法のやつ…


A&Fのweb pageを見てたら、
つい欲しくなった、
イエティ ランブラーコルスター2.0。


それに缶をポイと入れて、
オルカクーラーの中に
込んでおいたコルスターを
ほぼ0℃の状態で取り出した。


7-11のブロックアイスは
いい仕事をしている。


ランプラーコルスターは、
一番素材感が強くて、
YETIロゴが、目立たないのにした。


まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~
A&F web Page より


う~ん…


豆とソーセージだけなら
ホントに高タンパク
…なんだけどなぁ。


大山ピリ辛ソーセージと
 地元農家のミニトマトの
  チリビーンズ煮込み
  & エビオリーブドライトマトマリネに
    ちょっとだけフェタチーズ添え


あいかわらず
料理名だけは立派…


でも実は
材料名をつなぎ合わせただけ…



************


この頃になると、
だんだんと夜のとばりが下りてくる。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


でも、せめて、
夜20時頃の真っ暗になった森…、


炎の色が、
この森の中でどんな風に映えるのか、
試してみたかった…


できなくなっちゃった理由は…


バーナースタンド脇の木製トレイが
濡れているのにお気づきだろうか?

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


シトシトと、秋の雨が
降ってきていたんだ。


ゆえに、ランタンも篝火も、
消火を余儀なくされた。


キッチンを
タープの幕下に入れなかったのも、
痛恨のミスだ…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


アッ、しまった…


この写真で
こんなスイーツも食べちゃったのが
バレちまった…


************


実はこの、
木製サイドトレイが付属している
ツーバーナー・オンジャのスタンドは、
こんな長い名前の古い道具である。


プリムス シェルフスタンド 
 サイド トレイ  ツーバーナースタンド
PRIMUS SHELF STAND 
 SIDE TRAY IP-STAND


★関連記事
2017/08/14



かつては、
コールマンの
アンレデッドツーバーナーが載っていた。

★関連記事


プリムスのツーバーナースタンド
…というオヤジの背に、
孫のプリムスツーバーナー・オンジャが
本来の、その場所を得た
…というようなもんである。


************


あ、ヤバい。


雨がけっこう降ってきた。


森の木々の葉をたたく音が、
まるで小さな打楽器を
パタパタと叩くような音となって、
遠慮がちに暗い森中に響き、
満ちていく。


こんなレインキャンプも、悪くない。


とっても落ち着く 
atmosphere を創りだし、
森の生き物たちとの
一体感を感じられる。


ピンと張力をかけた、
ゼンパイア・タープからの音も
混じっていたな。


しかし、
装備を濡らしてしまったのは、
tenki.jpの楽観的予報を信じて、
SCWの紫色の少雨を示す表示を、
無視した報いだ…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


メイド・イン・ニュージーランドの
高性能タープは、
見事な撥水性能を発揮している。


★関連記事

2020/08/12



************


全力でキッチン用品、
ランタン類、焚火台などを
タープ下に避難させる。


正面のメインポールを外し、
この後、サイドポールも外して、
まるで「ゴメンなさい!」と、
頭を下げているように…

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


カメラを濡れることから
守っていたために、
この他には、
写真がほとんどない。


だから、
翌朝、倒しておいた
サイドポールを
立てた後の写真を参考までに。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


でも、例の焚火台、
「グルグルファイヤー」の写真は、
…あった!!
(それにしてもネーミングのセンスが微妙だ…)

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


詳しいことは、
次の記事で語るけど、
この焚火台、作っている人たちは、
鉄の美しさにこだわって、
塗装をしていない。


だから錆が出る可能性が
極めて高い。


むろん、対策はあるのだが…


とっとと分解し、
大急ぎで雨水をぬぐって、
ガラ袋へ放り込んでいく。


ガラ袋に同居している、
完全に乾燥した建築材、
檜のプレカット端材が、
余分な水分を
吸い取ってくれることを期待して…


まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


明日朝、
乾燥を目的とした
焚火が必要だな…


************


ところで、
キッチンをはじめ、
露天だった機材の、
タープ下への移動が終わったころから、
蚊との
戦いが始まった。


ま、戦いといっても、
ここは、彼らの
生息テリトリーなのだから
仕方がない。

(これを読んだ妻が、
   「それはストイック過ぎない??」と言っている…)


一応、「お願い! あっち行っててね!!」
…という意味の森林香を焚いて
侵入していることを許してもらう。


しかし、今回はタープ下での焚火を
想定していなかった。


これも痛恨のミスだが、
10月の、再度のフィールドインでは、
何とか対策をとろう。


焚火タープを使えば万全だが、
ここのところの方針として、
ゼンパイア・ヘキサタープを
使いこなすことが課題なのだから、
なにか良い方法を考えなくっちゃ!!


************


タープ下が
機材の避難場所となったことで、
俺の居場所が窮屈になった。


しかも焚火もできないのでは
…あまり楽しくない。


しかし、暗くて何も見えない
雨の森。


相変わらず、雨粒が、
木の葉と
ピンと張ったタープを打つ音、
木の葉が互いに触れ合う音が
シーンとした空間を伝わってくる。


…でも、ちょっとヤなのが
時々、顔の周りに寄って来る、
蚊の羽音だ…


そこで、
もう21時半近い時刻なので、
ルーフテントに
潜り込むことにした。


…普段、飲まないビールと、
体に良い(??)、薬草のお酒、
不老長寿の銘酒として名高い、
シャルトリューズ・ヴェール(イエロー)の
ストレート、ワンショットのせいで、
眠くなってきた…

(あ、これは養命酒のかわりデス…)


朝から展開して
用意しておいた
ルーフテント、
コロンブスヴァリアントに
潜り込んだのだが、
蒸し暑さと蚊の襲撃で
窓が開けられない。


そこで、いままで
めったに使わなかった
バグスクリーンを使った。


雨の上がった、翌朝、
ルーフテントから眺めた
バグスクリーンごしの写真である。

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~ 

まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~


************


そして、ルーフテントでの夜が明け、
二日目が始まる。


12時のチェックアウトまで、
時間はないけど、
やりたいことは多く、
語り残したこともたくさんある。



ゆえに、このつづきは、
[3] で語ることにしようと思う。





では今回はこのへんで…!!


ご訪問ありがとうございました!!

 


★前の記事



PVアクセスランキング にほんブログ村





このブログの人気記事
「欠点だらけ」の焚火台 ~北海道石狩に拠点を持つ金属加工のプロ集団が創る、こだわりの逸品~
「欠点だらけ」の焚火台 ~北海道石狩に拠点を持つ金属加工のプロ集団が創る、こだわりの逸品~

タープ倒壊の一時間後、第二波の突風でテーブルが吹っ飛び、ランタン損壊!! 直前まで居心地がいいサイトだったのに…
タープ倒壊の一時間後、第二波の突風でテーブルが吹っ飛び、ランタン損壊!! 直前まで居心地がいいサイトだったのに…

一目惚れした高機能迷彩ミリタリー仕様のG-SHOCK・英陸軍監修・限定生産のレアモデル ~内山牧場レインキャンプ5~
一目惚れした高機能迷彩ミリタリー仕様のG-SHOCK・英陸軍監修・限定生産のレアモデル ~内山牧場レインキャンプ5~

やはりデレだけじゃなかった内山牧場 タープがブッ飛ぶ強風でミリタリータープがまたまた破損!~今季初のツンデレ内山牧場⑨~
やはりデレだけじゃなかった内山牧場 タープがブッ飛ぶ強風でミリタリータープがまたまた破損!~今季初のツンデレ内山牧場⑨~

【衝撃!!】ウッドポール折損 & ミリタリーキャンパスタープ破断 [1] ウッドポール破損と速やかな対応サービス
【衝撃!!】ウッドポール折損 & ミリタリーキャンパスタープ破断 [1] ウッドポール破損と速やかな対応サービス

同じカテゴリー(ランクル70)の記事画像
ツンデレフィールド・濃霧の前夜から雲海(滝雲)が見えた撤収当日の朝~内山牧場レインキャンプ10~
ツンデレ娘のほほえみⅦ ~連載最終回 内山牧場・第3日 撤収日の朝~
ツンデレ娘のほほえみⅢ ~内山牧場・第1日 ツンとデレのせめぎあい~
ツンデレ娘のほほえみ ~内山牧場の払暁~
1日目の夜が明けるとき ブルーアワーの星空 ~東古屋キャンプ場[11]~
キャンプ2日目、森の存在価値に想いを馳せ、炎と戯れる ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[3]~
同じカテゴリー(ランクル70)の記事
 ツンデレフィールド・濃霧の前夜から雲海(滝雲)が見えた撤収当日の朝~内山牧場レインキャンプ10~ (2021-10-22 19:33)
 ツンデレ娘のほほえみⅦ ~連載最終回 内山牧場・第3日 撤収日の朝~ (2020-11-15 20:58)
 ツンデレ娘のほほえみⅢ ~内山牧場・第1日 ツンとデレのせめぎあい~ (2020-11-13 15:06)
 ツンデレ娘のほほえみ ~内山牧場の払暁~ (2020-11-01 06:59)
 1日目の夜が明けるとき ブルーアワーの星空 ~東古屋キャンプ場[11]~ (2020-10-25 22:48)
 キャンプ2日目、森の存在価値に想いを馳せ、炎と戯れる ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[3]~ (2020-10-05 06:00)

この記事へのコメント
こんばんは(^-^)
篝火として使うグルグル
ファイヤー、カッコいい
ですね♪
スタンドもアイアンなので
相性もバッチリ!
これは欲しくなります(^^;
Posted by 羅偉羅偉 at 2020年09月27日 19:44
こんばんは!

今回も素敵なギア、こだわりのギアが満載で、読み応えがありすぎて
消化不良になりそうです(^◇^;)

冬準備をしている私としては、このグルグルファイヤーにトキメクと共に、
やはり武井君にとても惹かれました〜
う〜ん、、、関連記事の社長のお言葉、もう圧倒的な自信を自社製品にお持ちなんですよね。
ますます欲しくなりました(^◇^;)
コロナVS武井  値段が違いすぎますっ!!
Posted by オディールオディール at 2020年09月27日 19:52
◆羅偉さん こんばんは。

>篝火として使うグルグルファイヤー、
>カッコいいですね♪

ぐるぐるファイヤーには
ケトルなどを吊る角があります。
ここに何かを吊るんじゃなくて、
ランタンスタンドに、
自らを吊れるんじゃないかって思いました。
大きさを調べてみたら、ぴったりだったんです。

>スタンドもアイアンなので相性もバッチリ!
>これは欲しくなります(^^;

別記事で詳しく紹介しますが、
結構奥が深い焚き火台です!
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月28日 08:42
◆オディールさん こんばんは!

>今回も素敵なギア、こだわりのギアが満載で、
>読み応えがありすぎて消化不良になりそうです(^◇^;)

う~ん、消化不良は悲しいです…
やっぱり妻が言うとおり、量が多すぎますか?

>冬準備をしている私としては、
>このグルグルファイヤーにトキメクと共に、
>やはり武井君にとても惹かれました〜

武井君、正式なお名前は、武井バーナーパープルストーブ。
これはあくまで屋外使用が前提となっています。

そして、めったのことでは、悪名高き、「炎上」はしません。
私は寒いとき、これを、難燃性タープの下で暖房とランタンと、
両方の目的で使用します。

でも、幕内をお考えならば、安易にお勧めはしないことにしています。
ただ、これはちゃんと申し上げておきますが、
そう簡単には炎上しないんです。

炎上が起きるのは、二つのケースがあります。
まずしっかりブレヒートとしなかった場合。
目の前で終えあがるから、何とかなります。
北国では、これでもかと数分間、プレヒートしましょう。

怖いのは、幕内であまりの暖かさに寝込んでしまい、
ポンピングを怠ってタンク内圧が下がって炎上する場合です。
寝ちゃってるんですから、対応が遅れる可能性があります。
でも私は試しに炎上させたりして、
炎上の条件を確認してから使っているので、
キャンプで炎上したことはありません。

コールマンツーバーナーはやっちゃいましたけどね。
https://eco2house.naturum.ne.jp/e3186401.html

武井君の名誉のためにもう一度言っときます。
炎上リスクは液体系燃焼器具の宿命であり、
ちゃんと使えば大丈夫。
十分なプレヒートと、定期的なポンピング。
これだけ。


ホントに優れた屋外暖房機&ランタンですョ!
積載にも優しいサイズですし。

>う〜ん、、、関連記事の社長のお言葉、
>もう圧倒的な自信を自社製品にお持ちなんですよね。
>ますます欲しくなりました(^◇^;)
>コロナVS武井  値段が違いすぎますっ!!

自分の仕事に誇りを持っている、職人さんなんだと思います。
ぜひ、ご検討ください。

価格は、武井君はやっぱり特殊な用途のものだからですかね。
数は売れてないと思います。
私も普段リビングで使ったりはしないですから。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月28日 08:44
おはようございます。
お気に入りのキャンプ場に出逢うことができて何よりです。
現地でオーナーの思いを感じ取る心遣いや配慮の大切さがキャンパーに必要だと気付かされたような気がします。
言われてみれば焚き火台は高い位置で周りを灯すものですね。
ソロや少人数で行ってみたくなりました。
Posted by ごっしぃごっしぃ at 2020年09月28日 09:15
こんにちは(・ω・)

>シダレ桜に「咲いた」、二つのデイツハリケーンランタン
本当素敵です(●´ω`●)
燃ゆる灯火を花冠に見立てて愛でる、どんな時間をこのキャンプ場で過ごされたかがこの一文で想像できます
しかしご自宅のテラスはもとより屋内でも使われているとは、本当に惚れ込んでますね(*´艸`)

篝火、見た目が最高ですね
そして地面へのダメージもほとんどない!
いたちも「焚き火=スタッパシート」が正解のような流れにちょいと疑問を持っておりました
自分でもこの組み合わせで焚き火を何度かしていますが、延焼は防げるけど確実に熱、それもアツアツのがシート下へ伝わっていますから(。-`ω´-)
おっしゃるように焚き火でのインパクトを最小限にするには距離をとることが一番というご意見に同感です

ソロキャンパーに薪プレゼントとは嬉しいですね
こんなところも、みんなでワイワイガヤガヤではなくて、うたた寝と合わせてゆっくりとした時間を堪能してほしいという気持ちが込められているんでしょうか(*´ω` *)
Posted by いたちいたち at 2020年09月28日 14:28
◆ごっしぃさん おはようございます。

>お気に入りのキャンプ場に出逢うことができて何よりです。

ありがとうございます。
運がよかった…としか言いようがありません。

>現地でオーナーの思いを感じ取る心遣いや配慮の大切さが
>キャンパーに必要だと気付かされたような気がします。

そうですね。
整備していただいたフィールドで時間を過ごさせていただくことに
感謝することが必要かと思いました。

>言われてみれば焚き火台は高い位置で周りを灯すものですね。

はい。直火が許されていた時代とは違います。
でもそれは、キャンパーが単に増えたことだけが
その理由ではないような気がします。

>ソロや少人数で行ってみたくなりました。

ソロはデュオ、あるいはファミキャンとは違います。
体験してみてください。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月28日 14:32
◆いたちさん こんにちは。

>>シダレ桜に「咲いた」、二つのデイツハリケーンランタン
>本当素敵です(●´ω`●)

価格が高いという意見もあるようですが、
しっかりしたバック付きなので、
決して高いとは思いません。
木製で、アイディアに満ちたステキなランタンスタンドだと思います。

>燃ゆる灯火を花冠に見立てて愛でる、
>どんな時間をこのキャンプ場で過ごされたかがこの一文で想像できます

ありがとうございます。
ステキな時間でした。

>しかしご自宅のテラスはもとより屋内でも使われているとは、
>本当に惚れ込んでますね(*´艸`)

はい。でも実は、記事中の写真ですが、
後ろにあるのがこれまたキャンプ用品なんです。
スパイスボックスとワーカーズオカモチ…

>篝火、見た目が最高ですね
>そして地面へのダメージもほとんどない!

かがり火での使用、
グルグルファイヤーの特技だと思います。

>いたちも「焚き火=スタッパシート」が正解のような流れにちょいと疑問を持っておりました
>自分でもこの組み合わせで焚き火を何度かしていますが、
>延焼は防げるけど確実に熱、
>それもアツアツのがシート下へ伝わっていますから(。-`ω´-)

実はしばらく前からフェルト状のスタッパシートも使ってみましたが、
やはり、イタチさんのおっしゃる通り、
下への影響は大して変わりませんでした。

>おっしゃるように焚き火でのインパクトを最小限にするには
>距離をとることが一番というご意見に同感です

そうですね。
それに、かがり火では高すぎるけど、
少し高くしたほうが、火の管理や料理が楽です。

>ソロキャンパーに薪プレゼントとは嬉しいですね

>こんなところも、みんなでワイワイガヤガヤではなくて、
>うたた寝と合わせてゆっくりとした時間を堪能してほしい
>という気持ちが込められているんでしょうか(*´ω` *)

そうかもしれませんね。
ただ、2019年度はタダ、今年も8月までは
1000円で、袋に入れ放題だったみたいです。
いくらでも持っていき放題だったみたいです。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月28日 14:50
こんにちは。

お、ソロには1カゴ薪プレゼントありのシステムになったんですか ^^;
ココの薪は材がいいから愉しんで燃やせマスヨネ ^^

にしても豆料理いいですねぇ。
以前からやろうやろうと思いつつ実現していない(爆)
ちとマジメにメニューを考えてみよう・・・

ところでココの蚊はワタシも経験がありますが(その時は蚊帳を吊ったw)、蛇にまで遭遇するとわ ^^;
ケシュアだといつの間にか中に潜り込まれたりして(ゾワゾワ)
ちなみに何蛇だったのでしょう・・・(無毒ならまだいいのですが)
Posted by GRANADAGRANADA at 2020年09月28日 17:18
◆GRANADAさん こんにちは。

>お、ソロには1カゴ薪プレゼントありのシステムになったんですか ^^;
>ココの薪は材がいいから愉しんで燃やせマスヨネ ^^

昨年までは、使い放題だったようです。

>にしても豆料理いいですねぇ。
>以前からやろうやろうと思いつつ実現していない(爆)
>ちとマジメにメニューを考えてみよう・・・

私はチリビーンズとソーセージが一番です。
あと、ミックスピンズのさっぱりしたマリネ。

>ところでココの蚊はワタシも経験がありますが(その時は蚊帳を吊ったw)、
>蛇にまで遭遇するとわ ^^;

へ、蛇??

うーん、全文読み返しましたが、
どっかに書いてありました??

「タープ下への移動が終わったころから、
蚊との戦いが始まった。」

「時々、顔の周りに寄って来る、
蚊の羽音だ…」

「蒸し暑さと蚊の襲撃で
窓が開けられない。」


蛇は、イジメなければ咬まないので、
そんなに本州では怖くないと思いますけど…

ハブは、出くわすとマズみたいです…

>ケシュアだといつの間にか中に潜り込まれたりして(ゾワゾワ)
>ちなみに何蛇だったのでしょう・・・(無毒ならまだいいのですが)

そういうわけで、蛇クンたちには、
遭遇できませんでした!!

ある意味、残念です。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月28日 18:23
あぁっ!

よくよく見たら蛇でなくて蚊デシタ(爆爆爆)

スマホの小さい字で読んでいたせいで見間違ったようです・・・
ってか、ワタシもの老眼もここに極まれりか ^^;

ま、蛇には遭遇しなかったということで安心しました ^^;
会社の近くの公園ではたまにでっかいアオダイショウを見たりするんですが、蛇は生理的にダメでして ^^;
Posted by GRANADAGRANADA at 2020年09月28日 18:32
◆GRANADAさん またようこそ!

>あぁっ!
>よくよく見たら蛇でなくて蚊デシタ(爆爆爆)

そうでしたか。
気にしないでくださいネ!

>スマホの小さい字で読んでいたせいで見間違ったようです・・・
>ってか、ワタシもの老眼もここに極まれりか ^^;

私もそれが理由でスマホ、ニガテです。
PCでも、指数が読めなくて困ることは多々あります…

>ま、蛇には遭遇しなかったということで安心しました ^^;

でも蛇がいるってことは、
エサになるものがいるわけで、
自然が豊かってことです。

妻はネズミがとんでもなく苦手なんですが、
青大将などの蛇が住み着くと
その匂いでネズミが寄り付かないとか。

一時、おうちに招こうとしたけど
エサ(冷凍ネズミ)の問題が発覚して、
中止しました。
立て直す前の古~い家の時のお話です。

>会社の近くの公園では
>たまにでっかいアオダイショウを見たりするんですが、
>蛇は生理的にダメでして ^^;

お、そうなんですか。
でも、キャンプでは、
はなちゃんが守ってくれますよね!!
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月28日 18:51
篝火カッコいい!

陣幕張って、どっかの武将の本陣みたいにしたい(^^)
Posted by カムシカカムシカ at 2020年09月28日 22:09
◆カムシカさん こんばんは。

>篝火カッコいい!

あんまり見ない「風景」ですよね。

>陣幕張って、どっかの武将の本陣みたいにしたい(^^)

なるほど。
陣幕張るっていう発想はありませんでした。
混んでいるサイトでは面白いかもしれませんね。

ここだと、せっかく周りに誰もいないんで、
もったいないかもしれないけど…

あ、混んでると、火の粉問題があるかな…
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月29日 05:05
こんばんは。

落ち着いた静かな森の中でのルーフトップもイイですね!!
篝火の演出が仲間入りした豪華な夕食(^^)
一番目にとまったのは、黄色い水中ライト
我が家でも、部屋の片隅に何年も使われず置かれていますよ(笑)
Posted by SORASORA at 2020年09月29日 17:29
◆SORAさん こんばんは。

>落ち着いた静かな森の中でのルーフトップもイイですね!!

高原ツンデレ系とはまったく違います。
人類は森から草原へ進出した…
ということが納得できます。

>篝火の演出が仲間入りした豪華な夕食(^^)

豪華に見えるかもしれませんが、
実は手抜きです…
手間はかかってないんです。

>一番目にとまったのは、黄色い水中ライト
>我が家でも、部屋の片隅に何年も使われず置かれていますよ(笑)

お、マリンライトにいきましたか!!
スキューバ時代の落とし物…みたいなもんです。
海の中でないと、熱が逃げずに痛むんですよね、コレ。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年09月29日 21:11
こんにちは!!

林間サイト、雰囲気が良く癒やされますね!!

焚き火じゃなくて、篝火とは!森林の闇に映えますな!!幻想的でずーと眺めていられそうです。羨ましい、、、

料理もアウトドアで食べたくなるものばかりですね。ビールに合いそうで美味しそう。見様見真似で真似してみます。
Posted by my solo camp style Ⅱmy solo camp style Ⅱ at 2020年10月01日 12:40
◆my solo camp style Ⅱさん こんにちは。

コメいただいた、10月1日より、
フィールドに出ておりました。

「旅先」ではブログを見ませんので、
コメ返が遅くなり、まことに失礼いたしました!

では全力でコメ返いたします!!


>林間サイト、雰囲気が良く癒やされますね!!

はい。
ここは一見手付かずのような自然の森ですが、
実はオーナー夫妻の、
細かい配慮と仕事がなされている
とても居心地のよい、
キャンプフィールドです。

>焚き火じゃなくて、篝火とは!森林の闇に映えますな!!

この「焚火台」を見つけた時、
ランタンスタンドと結び付けることが
ひらめきました!!

>幻想的でずーと眺めていられそうです。羨ましい、、、

ちゃんとした薪の時は、ね…
栗の木が混ざっていたりすると、
盛大に爆ぜてタイヘンです。

でもやはり、芝サイトの時は
足元にたっぷり水を
まいておくなどの配慮は
必要かと思います。

>料理もアウトドアで食べたくなるものばかりですね。
>ビールに合いそうで美味しそう。見様見真似で真似してみます。

ありがとうございます。

でも、基本的に私は料理はソトでだけ。
だから、下手…デス。
信じてもらえないけど、へたくそです。

だから、一生懸命やってます。
褒めてもらうとウレシイですから…

私の「ビール向き料理」のケッサクは、
ウチの妻直伝の、
「茹でない枝豆」です!!
簡単だけどうまいですよ。

水で洗って、旨い塩をまぶして、
ダッチオーブンまたは蓋のできるスキレットで
水を加えて茹でるのではなく、
蒸し焼きにします。

でもコゲちゃダメ。
いや、ちょこっとだけコゲめだと、
香りが香ばしいんだけど…

もう生の枝付き枝豆の時期は
すぎちゃったから、
次のシーズンにどうぞ。

よろしかったら、
「茹でない枝豆」について語っている、
この記事をご訪問ください。

https://eco2house.naturum.ne.jp/e3260169.html
Posted by eco2houseeco2house at 2020年10月03日 16:22
こんにちは~

NAPIに行かれてたんですね~

少数ファミキャンにもソロにも良い
自然を感じられる所ですよね~


料理がまた、napiの雰囲気に合いそうなオシャレで美味しそうです(^^)d


篝火は憧れてましたが、悩んでるうちに忘れてましたが。
これなら安全に、しっかり楽しめますね~
Posted by 干物 >゜)))彡干物 >゜)))彡 at 2020年10月04日 16:01
◆干物 >゜)))彡さん こんにちは

>NAPIに行かれてたんですね~

小さな森のサイトです。
ホームになりそう。

>少数ファミキャンにもソロにも良い
>自然を感じられる所ですよね~

お子さんと遊ぶ「普通のもの」はありません。
自然のなかで体験してほしい。
ここでスマホゲームなんて悲しいです。

>料理がまた、napiの雰囲気に合いそうなオシャレで美味しそうです(^^)d

チリビーンズとソーセージはよく合って
絶好のビールの友です。
でも手間はかかりません。

>篝火は憧れてましたが、悩んでるうちに忘れてましたが。
>これなら安全に、しっかり楽しめますね~

この小さな森では細かい砂利のサイトだけど、
先日、芝サイトで試してみたところ、
高さがあるのでので
熱の問題はなかったのですが、
細かい燃えカスが落ちるので、
対策が必要でした。
Posted by eco2houseeco2house at 2020年10月04日 16:46
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
まどろみ続けたい森の中のキャンプベースで過ごす午後 ~うたた寝と篝火が似合うキャンピングベースにて[2]~
    コメント(20)