こんにちは。早野です。
今日もお読みいただき有難う御座います。

★テストの本来の役割は試すとか実験するとかいうこと

映画キングダムが7月末に公開されますね。
キングダムといえば人気の漫画です。
そこには兵法家や思想家がたくさん出てきます。

私は受験勉強をしている時に松永先生の本で孫子の兵法を学びました。
中でも「己を知り敵を知れば百戦して危うからず」という言葉には感銘を受けました。

例えば、受験勉強をしていて模試を受けるのは無意味です。
なぜならば試験問題と模試の内容が違うからです。

東大模試には意味があります。
(模試と試験の内容がかなり一緒なので。あと添削者のことが多少は読める。)

が、早慶模試には意味がありません。
内容が全く違う。そもそも科目や試験範囲や配点が違う。

理科の実験でも違う状況で実験してもデータとしては信頼性を欠くでしょう。
それがなぜ受験や就職は別なのか(笑)

違う内容の試験で自信を無くすならまだしも、
それで自信を持ってしまったら最悪ですね(その実験間違っているって 笑)

だったら、ゲームでもしていたほうがマシです。
ワールドカップ本番で負ければ練習試合でいくら勝利を重ねても無意味。
(ジーコジャパンとか)

同じく最後のテストさえ良ければ途中のテストの結果は正直どうでも良い。
(岡田ジャパンとか)
ただし、テストなので検証は大事。

もちろん推薦を狙っているなら話は別です。
が、推薦を狙っている人がこのメルマガ読者の中にどの程度いるのか(2割くらいはいるかも 笑)

受験は勝負事です。意外にカウンセラーも有名な先生は勝負師と名乗ってたりします。
何かを賭けるところに面白いものがあるわけです。

ゲーム依存やギャンブル依存ににはゲーム依存で倍にして返す。
そりゃ、つまらなければ子供だって動きませんよ。

そこで、今日はキングダム(中国や日本の古典)から、
勝負に勝つ鉄則を考えてみたいと思います。

無理やりな導入な気もしますが、
これは私が私に何度も何度も戒めていることです(笑)
お付き合いいただければ幸いです。

旅

★負けない戦い方が大事

僕を筆頭に不登校の子や家庭は焦って自滅して負けていることが多いわけです。
例えば、こんなことありませんか?

中学受験やスポーツで栄光を目指して挫折。
クラスの人気者になろうとして裏目に出て不登校。

理想的な家庭を作ろうとして逆に険悪になる。
子供には最高の人生を歩んで欲しくてそれが反抗される。とか。

僕自身はそういうことが多かった。
今までいろいろと書いてきたので割愛します。

心が痛いけど今なら「けなげだな」と思える(笑)
子供がぶちぎれても私の本を破いても苦笑いなように(涙)
そこで負けない戦いを心掛けました。
守って守ってカウンターという感じです。

というのも、そもそもの力はそこそこあったので負けなければ幸せが転がり込んでくると自己分析したわけです。
不登校のご家庭でも親御さんの仕事や子供の性質を見ると「負けなければ勝つんじゃないですかw」と思うことが多い。
数学でそういう論理展開がありましたね。

それを別に何かに追い詰められているわけでもないのに博打を打つ。
もちろんそれで夢を叶えることも多いにありましょう。素晴らしいことです。

とはいえ、不登校になったということは流れが悪い。
そんな時はサッカーでも麻雀でも普通は無理をしないものです。

友達がラスベガスで負けてて熱くなってたら止めるじゃないですか(笑)
一般的に、流れに逆らうのは自滅行為というものです。

いくら過去に大金持ちになったり学者として頂点を極めたとしても流れには逆らえません。
ダイエーに森鴎外に日本マクドナルド創業者の藤田家にコダックにタワーレコードに日本のTVや新聞のように。
諸行無常、盛者必衰、ただ春の夢のごとし。

のんびり

★キングダムと漢文に学ぶ負けない戦い方

キングダムの主人公のライバルに名将の李牧がいます
李牧の戦い方は徹底的に負けない戦い方です。

李牧は言います。
>「生とは自分が思っている以上に重く尊く守られるべきものであり、
>そのことを憶えていてほしい」

幸い、僕のところは今のところ儚くなられた方はいらっしゃいません。
が、僕は毎年毎年、家出の対応とか警察沙汰の対応とかしています。

なので、李牧の言うことがよくわかります。
李牧の戦い方はこちらに詳しいです。
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★キングダムの名将の戦い方

引き続き歴史から負けない戦い方を考えてみます。

実は漫画と違って、
当時の秦は現代だとアメリカと中国とロシアを合わせたくらいの超大国でした。

その無敵最強の秦の天下統一の最終局面が「負けない戦い方」の参考になります。
これは教科書にも載っているのでご紹介します。
「史記」の一節です。

>紀元前225年、秦王政は、楚国を征服したいと思い、
(天下統一の最後の最後の風前の灯の敵国)

>対楚戦にどれだけの部隊が必要かを臣下たちに聞いた。
>李信は、「20万」で充分だと語った。
(キングダムの主人公ですね)

>一方で王翦は、「60万」が必要だと語った。
(王翦の子孫は三国志の時代以降にも政治に芸術に軍事に無双し続けた一族です)

>政は、王翦が衰えたものと捉え、
>李信の案を採用して侵攻を命じた。
(孤独な独裁者は謀反を恐れて手元に兵隊は置いておきたかったのもあるそう。あと税金だし無駄遣いはしたくない。)

>李信は初戦で楚軍に大勝した。(当時の秦は無敵状態だったので当然と言えば当然)
>さらに、李信は、楚の首都周辺を攻め、再び楚軍を破る。
(今で言えば首都圏の千葉や埼玉や横浜に八王子は陥落という感じでしょうか)

>しかし、そこを名将項燕が指揮を執る楚軍に奇襲され大敗を喫した。
(項燕は史上最高の英雄と言われた項羽の祖父ですね。項羽は天才すぎて頭がおかしかったですね。)

>(焦りに焦った)秦王政は何度も病を理由に引きこもる王翦に何度も出馬を頭を下げて懇願した。
(秦王は習近平とか金正恩以上の権力者なのに部下に頭を下げれる器があった。頭がおかしい。)

>紀元前224年、王翦が60万の大軍を率いて楚に進攻。
>王翦は堅守・不出の戦術を悟って採用した。

(史実では兵隊を遊ばせていたそうです。無駄な戦いをして死者を出すなら遊んでいた方が良いわけです。
松永先生も無駄な勉強をするなら遊んでいた方が良いと言ってました。)

(ブラジル人のように相手を焦らしに焦らし)
>項燕の防備に隙ができるように仕向けた後、

>項燕の軍を奇襲して楚軍を大破、
>楚王を捕虜とした。

王翦将軍は油断せずに相手の3倍もの兵力があっても守りを固めて戦わない。
石橋を叩いて渡らない。逆に相手を焦らせに焦らせる度量がある。

これは禿げそうですが、
不登校の子に対しても通ずるものがある気がします。

孫子 不登校

★双六名人の話

徒然草にも似たような話があります。
これも国語の教科書に載っていたのでご紹介します。

>双六の名人と呼ばれている人に、その必勝法を聞いてみたところ、
>「勝ちたいと思って打ってはいけない。負けてはならぬと思って打つのだ。

>どんな打ち方をしたら、たちまち負けてしまうかを予測し、その手は打たずに、
>たとえ一マスでも負けるのが遅くなるような手を使うのがよい」と答えた。

>その道を極めた人の言うことであって、
>研究者や政治家の生業にも通じる。

受領

★木登り名人の話

これも徒然草ですね。

>名高い木登りという男が、人に指導して、高い木に登らせて梢を切らせる時、
>たいそう危なく見えるうちは何も言わず、木を下りる時軒の高さほどになって、

>「しくじるな。心しておりろ」と言葉をかけましたのを、
>「これくらいになれば、飛びおりても無事におりられよう。どうしてそのように言うのか」と申しました所、

>「その事でございます。目がくらくらするほど高く、枝が危ないうちは、自分自身の恐怖心がございますので、何も申しません。
>失敗は、安全な所になって、必ず起こる事でございます」と言う。

>身分の低い下賤な者の言う事ではあるが、聖人の戒めにかなっている。
>蹴鞠も、難しい所をうまく蹴り上げた後、
>余裕だと思ったら、必ず落ちるものだとか申すそうでございます。

不登校も「もうこの子は大丈夫かな」と思ってからが不登校ですね。
他の親御さんとか先生にお子さんが褒められてからが不登校(笑)

★結果と忍耐力は比例する そりゃそうだ

不登校の親御さんを拝見していますと、
親御さんや先生や支援者の忍耐力の差がそのまま状態の差になっている気がします。
(子供に忍耐力が皆無な状態なのはみんな同じ条件ですw)

例えば、東大出の親御さんは我慢強い気がします。
官僚や大企業の社員さんは無理難題を我慢してこなしているからでしょうか(笑)

当然、何事も良い結果になります。
充分な戦力がありつつも守りを固めた王翦や双六名人のように。
それも嫌な政治家や嫌な上司のおかげですね(笑)
マシュマロテストというものがあります。
「目の前のおやつを我慢した子は何年後かの成績が良い」という内容です。

賛否両論ある説ですが古典と見比べると理にかなっているように思いせんか?
反論している学者さんは何のために反論しているのでしょうか。

不登校の場合はお子さんに忍耐は求められない状態ですから、
我々大人の忍耐が求められるわけですね。

子供は最高の先生であるとつくづく思います。
我々大人はマシュマロテスト力が大向上して大成功しちゃいますね(笑)

〇〇〇君よありがとう(笑)
あなたのおかげで長年の私の課題がさらに改善しました(笑)

生徒の〇〇〇君が言っていました。
私は胸を打たれました。

>僕が苦しい時は他の人も苦しい。
>だったら少しでも前に進みます、と。

天晴な若者ですね。
日本や世界の未来は明るいと思います。
ではまたお会いいたしましょう。
最後までお読みいただき有難う御座いました。
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