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おはようございます

昨日は全くダメでしたね。
荒れると思っていた重賞でしたが、そこまで荒れなかったということで入口から既にハズレでした。
まぁ、そういう可能性も十分にあるな。と思って馬券を買っていたので仕方ないです。
それよりも昨日の福島牝馬ステークスではまた落馬事故がありました。
競馬界全体的に自己に対して神経質になる時期でもありますし、落馬したのが上位人気だったシンリョクカだったので影響は大きかったですが、人馬ともに無事だったようで何よりです。
只、映像を見返す限り、確実にシンリョクカが距離を詰めすぎて前の馬の脚に引っ掛けて躓いていています。
責任は木幡騎手にあって、巻き込まれたライトクオンタム陣営がかわいそうな事故だと思いました。
今日は落馬なく全頭無事に完走して欲しいと心の底から思います。

マイラーズカップ
毎年言っていますが、私の冠レースです。
一切協賛はしていませんが、今年も頑張ります。
一応、2年連続的中していて3連覇がかかりますw
私の本命はソウルラッシュです。

私が2年連続で的中できているのはこの馬のお陰です。
京都の開幕週で逃げ先行が有利な条件ですが、差し馬であるこの馬が2年連続馬券に絡んでいるということで適性があるのでしょう。
付け加えて言うと、昨年の秋の京王杯AHも勝っており開幕週のキレイな馬場が合っているというのは間違いないと思います。
現在のオッズを見るとソウルラッシュ2.8倍、セリフォス3.4倍と2強状態です。
ソウルラッシュはこのレースに適性アリと見てかなりしっかり調教をやってきていますが、セリフォスは時計上はそれなりに出ているものの経過やコメントを見る限りは確実に次の安田記念を見ています。
休み明けは1-0-0-3とあまり結果も出ていないことから、軸にするには期待値が低いと思います。
相手はエエヤンにします。
前回のダービー卿チャレンジトロフィーの時にも本命にしました。
この時は中山専用機ということで本命にしたんですが、もう一度レースを見返すと昨年のマイルチャンピオンシップは終わってみると完全なる外差し馬場でした。
（単に過去のレースをチェックする目的でこのレースを見たのですが、意図せず康太騎手のG1勝利を見て涙が出てしまうというアクシデントも発生しましたw）
内で窮屈に先行するという形をとっていたんですが、行き切ってしまえば粘り強いというのは前走のレースでも見えましたし、前走の道中と結果を見て、今回のレースでもハナを主張すると思います。
相手は強力ですが、ラストの直線が平坦な京都開幕週では粘り腰を発揮しやすいですし、前回好レースをしたにも関わらず馬券は売れていないのでチャンスだと思います。
ソウルラッシュは確実に馬券内に来てくれると思うので、私の3連覇はこの馬とデムーロ騎手に託したいと思います。
いつもの馬券の形で組みますが、もう1頭の逃げ候補であるトゥードジボンが1枠1番に入っています。
藤岡佑介騎手のことは応援していますが、馬券と考えたときにはまだ軸にはしづらいです。
只、絶好枠に入っていますので、1のアタマも一応押さえます。

3連単フォーメーション
1着：14.17
2着：14.17
3着：1.3.8.10.13

1着：14.17
2着：1.3.8.10.13
3着：14.17

1着：1
2着：14.17
3着：14.17

合計22点

フローラステークスは買い目のみ
3連単フォーメーション
1着：1.8
2着：1.8
3着：3.10.13.14

1着：1.8
2着：3.10.13.14
3着：1.8

合計16点

これで勝負です

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おはようございます

今週から東京競馬場開幕です。
花粉もおさまってきましたし、ウォーキング先として遊びに行きたいと思っていますが今のところ予定なしです。
今週はG1もお休みということで、少しリラックスして競馬に望めそうです。
今日の福島牝馬ステークスは荒れるレースとして知られていますが、2年前はクリノプレミアムちゃんのお陰で的中している相性の良いレースです。
今年も出走すると思っていましたが、メンバーに入っていませんでした。
かなり残念です。
なんとなく荒れそうな気がするので、宝くじを買うつもりで予想したいと思います。

福島牝馬ステークス
まず、このレースが荒れるということですが、ここ2年は3連単が7万円代とそこまでは荒れていません。
二桁人気が絡むかどうかは時の運ということだと思いますが、それより問題なのは1番人気と2番人気が過去10年で1勝もしていないということ。
馬券購入者が強いと思っている馬とレースで勝つ馬が全く違うということです。
これは難解です。
なので、宝くじを買うつもりで予想します。
直近のレースの映像や馬柱の印象からはコスタボニータやシンリョクカ辺りが人気にになるのは当然だと思います。
グランベルナデットは調教が素晴らしく、これも人気になるでしょう。
タガノパッションも過去2戦の重賞で最速の上りを使って僅差の入線なので、これも買いたくなります。
今回はこれらのプラス要素を無視して本命を選びたいと思います。
私の本命はトーセンローリエです。

評価したレースは昨年のクイーンSです。
ドゥーラが強いレースをして勝ったレースですが、トーセンローリエはこのレースで出遅れて0.4差という内容です。
大外枠からスタートで出遅れるのですが、1コーナーでは最内に入り、小回りコースの内側をスルスル上がってくるという姑息な競馬を見せます。
先週の日曜日の時点で馬場は外差しに変わっていて、内のアドバンテージはそこまでないでしょうが、今週からBコースに変わって荒れているところはカバーされています。
土曜日のメインまでは最内は走れるはず。
現時点でまっっっっっったく人気はありませんが、
福島の芝の重賞は小回りコースでラスト4ハロンが11秒台続くタフなレースで、内をぴったり回れるこの馬に向くと信じて軸で買います。
相手はペースが遅ければ好位で立ち回ると思われるウィンピクシス
先行馬が多く差しに有利な展開になれば、タガノパッションと思って買います。
どちらの展開でもコスタボニータが崩れるとは考えづらいのですが、レースの傾向からして軽視します。

3連単2頭軸流し（マルチ）
軸　：5.8
相手：1.9.10.11.13.14.15.16

軸　：5.11
相手：1.9.10.13.14.15.16

合計90点

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おはようございます

本日は皐月賞です。
昨日の競馬はぼちぼちでした。
資金を温存するというメインテーマは果たせませんでしたが、皐月賞は勝負します。
先週までで稼いでいる資金がありますし、何と言ったらよいかわかりませんが、ここで勝負に行かなかったら女がすたります。
お兄さんにしかお会いしたことはありませんが、昨日の黒岩騎手のように勝って康太騎手に勝利を報告したいと思います。

皐月賞
私の本命はメイショウタバルです。

"最も速い馬が勝つ"と言われる皐月賞ですが、この言葉に最も当てはまるのはこの馬です。
前走の毎日杯は内の良い馬場を通ったとはいえ、重馬場で歴代毎日杯の中で2番目となる好タイムで、2着に6馬身差をつけました。
負かした相手もシンザン記念を制したノーブルロジャーと、全く弱くなくこの勝利は本物だと思います。
尚、毎日杯を好タイムで制した先輩方にはここ10年で、
シャフリヤール・ブラストワンピース・アルアイン・キズナ
がおり、3頭がクラシックを制しています。
シャフリヤールが出した1.43.6というタイムは化け物すぎますが、メイショウタバルが重馬場で出した1.46.0はブラストワンピース・アルアイン・キズナが良馬場で出したタイムよりも早く、フロッグ視するのはやめた方が良いです。
毎日杯からは中2週のローテーションですが、1週前も当週もタイム的には抜群の追切ができていますし、体調面に問題はないでしょう。
坂井騎手から浜中騎手にスイッチになりますが、前走の毎日杯以外は浜中騎手が乗っていた馬なので問題ありません。

相手は悩むところですが、ジャスティンミラノにします。
最近、クラシックに直結する共同通信杯ですが、今年は小頭数且つスローペースで半信半疑のところがあります。
私の見立ててではこの馬は新馬戦を見ても共同通信杯を見てもこの馬はポジションは取りに行くことはできると思います。
只、レース全体がスローですし、そこまで取りに行く展開ではなかったことと、長く良い脚を使えることが分かっているのでポジションを取りに行く必要がそもそもない。
ということだと思います。
参考に1頭の馬を紹介したいと思います。

デビュー戦はスローな流れからメンバー最速の上りで勝利
2戦目はスローの東京1800で極上の上りを使う。
レースタイムは1分48秒台で本馬が使ったあがりは32.7
3戦目が中山2000mのG1を大外一気で勝利

という馬がいます。
このようにポジションが取れない戦績の馬でも中山2000のG1を勝つことは可能です。（能力があれば）

勘の良い人はわかったかもしれませんが、この馬というのはレガレイラです。
レガレイラが負けた2戦目のアイビーステークスにはダノンエアズロックという化け物がいて土がつきましたが、
ジャスティンミラノの2戦目には同じくジャンタルマンタルという強敵がいましたが、見事撃破してここに参戦してきました。
既にレガレイラ級のパフォーマンスを見せています。相手にはこの馬を指名します。
この馬は友道厩舎の馬ですが、この厩舎の仕上げパターンは1週前2週前まではウッドコースでハードワークを行い、キッチリ仕上げて最終追切は芝コースかポリコースか坂路の単走でサラっと。
この馬は完璧にそれに当てはまっていて、完全に仕上がっているでしょう。
しかも1週前迄のコース追いで仕上げていたのは康太騎手（涙）

ちなみに、一番強いのはレガレイラだと思っていますが、今回は鞍上が違います。
批判承知で言いますと、先週の桜花賞は4コーナーで北村騎手がミスらなければアスコリピチェーノが勝っていたと思います。
今の馬場はかなり難しく、例年皐月賞の4コーナーは大渋滞で騎手の手腕は重要です。
北村騎手では軸にできません。
馬券内は色んな馬に可能性があると思っているので、やや広めにメリハリをつけて買います。

3連単2頭軸流し（マルチ）
軸　：2.13
相手：8.9.10.12.14.15.17

合計42点

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おはようございます

今週は皐月賞Weekということで胸がウキウキしながら1週間がスタートしましたが
週中の藤岡康太騎手の訃報を受け、言葉を失い胸が締め付けられる想いに変わりました。
先月も高知競馬場の塚本騎手が落馬で帰らぬ人となり、不幸が続いております。
私たちが日々楽しみにしている競馬という競技は関係者にとっては非常に危険な側面があるということを思い知らされました。
私自身は今後も競馬をユーザーという立場で続けていくと思いますが、向き合い方だったり関係者に対する尊敬・感謝のあり方や表現の仕方を変えていく必要があると考えさせられる出来事でした。
まずは藤岡騎手のご冥福をお祈りします。

今日は本来であればアーリントンカップの予想をすることにしていたのですが、藤岡騎手の訃報以来、考えていることを文字にしてつなげる作業が私の中で難しく、短評と買い目のみの記入とさせて頂きます。
楽しみにされていた方には大変申し訳なく思いますm(_"_)m

アーリントンカップ
私の本命はジュンヴァンケットです。

前走の未勝利戦でデビューでしたが、出負けした以外は圧巻のパフォーマンスでした。
上がり33.4は2位の上りの馬と比較しても0.8秒差もある圧倒的な内容でした。
当然に使った上積みはあるでしょうし、重賞でメンバーが強くても勝ち負けできると判断します。
相手はディスペランツァです。
前走はマイルの自己条件を順当に勝ち上がっていますが前々走はG1ホープフルステークス
3走前はレベルの高かった京都2歳ステークスを僅差と実力は高いです。
この2頭で決まりだと思います。

3連単フォーメーション
1着：3.13
2着：3.13
3着：5.7.9.15

1着：3.13
2着：5.7
3着：3.13

合計12点

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おはようございます

昨日は残念な結果になりました。
2レース予想して2レースとも不適中といつもの感じになてしまいました。
ですが、◎はともに2着内ということで大きくはズレていなかったとプラスの解釈をしたいと思います。
桜花賞は難解なレースですが、私個人としての調子も悪くはありませんので、勝てるときに買っておきたいと思います。

桜花賞
私の本命はチェルヴィニアです。

元々の◎は昨日のブログにも書いた通りボンドガールのつもりでした。
抽選漏れでニュージーランドトロフィーに回り、不運にも得意とは言えない柔らかい馬場のレースになってしまい負けてしまいましたが馬の評価を下げる敗戦ではなかったと思っています。
この世代の桜花賞のステップレースで最もレベルの高いレースは阪神JFであるという意見をよく目にしますが、それは間違いないと思います。
確かに年明けのステップレースで阪神JFを上回るレースはありませんでした。
故にこの説は正しいと思う一方でそれに匹敵するレースは過去にあったように思っています。
それがボンドガールとチェルヴィニアがマッチレースをした昨年の6/4の新馬戦です。
このレースは稍重の開催の新馬戦としては破格の走破時計1,34,6でした。
特筆すべきは上がりの時計で
5F:57.5
4F:45.4
3F:33.3
と新馬戦の時計とは思えません。
というのもラスト5Fの時計に限れば同日に開催された安田記念と比較しても遜色ない時計なんです。
このレースの上位馬の実力は高いと言えます。
チェルヴィニアはボンドガールと同じくアクシデントで阪神JFへの出走は叶いませんでしたが、出走していれば好走していた可能性は高いです。
休んでいる期間は長いですが、アスコリピチェーノ達よりも2週間早く帰厩し半月前に栗東に運ぶという念入りな調整過程を踏んでいます。
ルメール騎手が乗れないということ以外は順調と考えて良いでしょう。
ノーザンファームとルメール騎手の関係値を考えてもアスコリピチェーノは北村騎手で阪神JFを勝っているので鞍上を固定するとしてもステレンボッシュとチェルヴィニアのどちらにルメール騎手を乗せるという議論は当然にあったはずで、ルメール騎手をこちらに乗せる選択を早い時期でしていたということは広い意味でノーザンファームの陣営としてはこちらの方を上位に考えていたということだと思います。
また、18番枠が嫌われて人気を落としているのだと思いますが、Bコース替わりの週に開催されていたここ数回の桜花賞と違い、今年はBコース替わり2週目の開催です。
昨日のレースを見ても外差しは届いていましたし、チェルヴィニアの内側の数頭に限ると逃げ馬・後方待機馬の極端な脚質の馬が多く、すんなり内目のポジションを確保できそうなイメージも沸きます。
問題ないでしょう。
ムルザバエフ騎手は昨日も2勝していますし、阪神で乗っており馬場の傾向もイメージがついているかと思いますし、技術的にも問題ないでしょう。
相手は色々迷いますが、コラソンビートにします。
このコラソンビートも先ほど私が熱弁した新馬戦で走っています。
3馬身差の3着でしたが、その後の京王杯のレコード勝ちや阪神JFの0.2差の3着などを考えるとやはり6/4の新馬戦のレベルは高かったことがわかります。
阪神JFはやや出負けしていることや、4コーナーの進路取りが上位2頭に比べると外を回っていることを考えると上位に対して逆転の可能性はあると思います。
フィリーズレビューの際には前哨戦にも関わらず栗東で調整していることなどから、勝負気配と考えて◎にしましたが、関係者が当時を振り返ると具合は良くなかった。。ということです。
前走後は栗東滞在を続け、1週前・最終とCWで79秒台-11.7と11.6と猛時計且つ最後まで脚を使うハードワークを慣行しています。
これだけハードに乗りながら調教後の場体重は前走比プラス16キロと大きな上積みを感じます。
この2頭から買います。
相手は人気也に流します。
アスコリピチェーノは強いと思いますが、前走の阪神JFは北村騎手が完璧なエスコートをしたと思いますが、マークも増える今回で同様のエスコートをするのは至難の業だと思います。
クイーンズウォークとステレンボッシュはオークスが本番と考えている節がを感じます。

3連単2頭軸流し（マルチ）
軸　：8.18
相手：9.12

3連単フォーメーション
1着：8.18
2着：8.18
3着：2.7.11

1着：8.18
2着：2.7.11
3着：8.18

合計24点

これで大勝負です

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