おはようございます。
今日は菊花賞です
事前に言われている通り、今年は皐月賞馬・ダービー馬が不在のうえ、42年ぶりに阪神競馬場で開催と荒れる匂いがプンプンしています。
昨日の段階でまだ迷っていると言いましたが、何で迷っていたかと言いますと神戸新聞杯組の評価についてです。
菊花賞は神戸新聞杯の上位組から買うのが定石ですが、今年はかなり特殊なレースでした。
調べてみると、神戸新聞杯は今年の開催を除く過去30年程はずっと良馬場で開催されてきたのでした。
つまりは神戸新聞杯の好走馬が菊花賞で好走するのは、良馬場開催だった神戸新聞杯の上位馬が菊花賞で好走してきたことを意味します。
それで悩んでいたわけです。
レースを見返すとステラヴェローチェが強かったのは言うまでもありません。
特に1.2着馬は着差は僅かでしたが、通った進路が全然違い、レッドジェネシスは4コーナーを川田騎手が上手くインを捌いてきているので、馬の力でいうとステラヴェローチェの方が4馬身以上上回っていると思います。
更に、ステラヴェローチェは過去のレースを見る限りは直線勝負になることが多く、東京・中京・阪神外回りの方が本当は良いと思うんですよね。
と、散々ケチをつけた通り、今回は神戸新聞杯組から本命を選ぶことをやめます。
私の本命はタイトルホルダーです。
セントライト記念は前がドン詰まりで全く勝負になりませんでした。
下がる馬の後ろにつけたジョッキーの責任で馬に罪はありません。
切れ味勝負では分が悪いですからある程度好位で折り合って自分で動いていく競馬を今度はするでしょう。
昨日の阪神のレースを見ている限り、インの状態は良く前も止まりづらい印象を受けました。
好枠からスタートできますし、この馬に託します。
相手は上積みが大きそうな2頭を指名します。
ヴィクティファルスとオーソクレースです。
ヴィクティファルスは前走後の上積みが大きく一発を期待できる出来にあると。G1サラブレッドクラブのHPでも書かれています。
前走を神戸新聞杯ではなくセントライト記念にしたことで、しっかりと馬体を回復できましたし万全の状況で臨めるのは大きいと思います。
オーソクレースも体調が整わず春を全休しましたが、前回使ったことで馬体の張りや毛艶が良くなったのは素人目にも明らかです。
上積みしかありません。
ちなみに、8枠というのはそこまでは気にしていません。
阪神大賞典の傾向をチェックする限りでは8枠の勝率はむしろ良いです。
小頭数の開催が多いこともあると思いますが、インに潜り込めなくともとりたいポジションで競馬ができるというのはメリットだと思います。
ペースは速くならないでしょうから、内枠で変にポジションが後ろになってしまうよりかは良いと思います。
あと、今回は荒れると思っているので、点数は多く買おうと思っています。
穴馬として一番期待しているのは前回の神戸新聞杯の時も書いたセファーラジエルです。
前走は全く力を出せませんでしたが、ゆったりと走れたことは収穫でした。
生粋のステイヤーだと思っているので、この馬の激走にも期待です。
三連単フォーメーション
1着:3
2着:6.17.18
3着:5.6.7.8.9.10.11.14.17.18
1着:3
2着:5.6.7.8.9.10.11.14.17.18
3着:6.17.18
1着:6.17.18
2着:3
3着:5.6.7.8.9.10.11.14.17.18
合計81点
最大で5帯まで見える買い目となっています。
伝説の新馬戦
菊花賞当日の芝1800mは去年のシャフリヤールをはじめとして、翌年のクラシック戦線を賑わせる有力馬がデビューしてくるレースとして有名ですね。
今年はシャフリヤールの全弟アルファヒディと5億円ホースのリアドの一騎打ちになりそうですね。
私はリアドを上位に考えています。
三連単フォーメーション
1着:7
2着:1.6
3着:1.6
合計2点
これで勝負です
良かったら参考にして下さい
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