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いよいよ確定申告の時期になった。
昨年一年間の実績はいかがだったであろうか。
「いや~ウチはさっぱり。まずはコロナが収まらないとね~」なんて言ってる人、
いるんじゃないの?
いくらコロナ禍だからといって売上が減少するのを余裕こいて黙って見ているわけには
いかないよ。
幸い、弊社はありがたいことに前年度を上回る実績で令和3年を終えました。
でも実際、このご時世、着実に売上を伸ばしているところはいくらだってある。
やり方次第。
そこで悩んでいる方にV字回復可能なヒントをお伝えしよう。
実は僕は以前から集客に力を入れてこなかった。
既存のお客さんを大事にし、そこからのリピート案件や紹介などで業績を上げる方法を
採ってきた。
これが僕のスタンスであり、王道であり、美学であった。
現在でもそう。軸はぶらさない。
だけど、集客が必要なときがあることは確かだ。
僕は事業を立ち上げたときはいくらかまとまったお客さんを持っていたから
まだどうにかなった。
が、事業のスタート時に顧客0ならがむしゃらに集客しなければならない。
まずは親戚、知り合い、友人、OBなど、自分の知り得る全ての人脈を洗って
頼み倒すしかない。
ただこれは集客とは言わない。
集客とは見ず知らずの人を寄せ集めお客にすることだ。
でもこれが簡単ではない。
やってみればわかる。
あのね、商売がダメになる人は、人脈もなく集客もできない人。
だからといってあきらめるにはまだ早い。
せっかくこのブログを見てくれているので、ムズい集客の解決法をそっと教える。
結論から言おう。
その方法は「チラシ」である。
な~んだ、そんなの当たり前じゃんって思ったあなた。
ではなぜ業績悪いの?
まず現在チラシが狙い目だということに着目してほしい。
理由は、今はもうチラシの時代ではないと勝手に解釈してネットだのその他の集客に
多くの事業者が力を入れているという現状がある。
つまりチラシはもう古いってわけ。
ところが長年チラシ販売を続けてきた業者いわく「今はチラシのライバルが少ないから
反応が良い。だって巣ごもりしてる人がよく見てくれる」と。
確かにチラシが減少した現在、目立つチラシがポストに入っていると新鮮だし、
見てしまう。
今がチラシの撒き時なのだ。
ただし、ありきたりのチラシだとゴミ箱直行なのは今も昔も変わらない。
こんな商売言葉がある。「千みつ」。
何かというと、チラシ千枚配って三件の反応があるということ。
でもこれを鵜呑みにしてはならない。
昔の話だし、あくまで平均値を言ったまでのことである。
当然千枚配って0もある。
それにしても千枚に三件って少なくないか?
しかも今なら「千いち」あるかないかだ。
これ聞くとポスティングする前からやる気が失せるよね。
そこで僕がチラシを作ってポスティングしてみた。
結果どうだったか。
約200枚に1件の反響だった。
「へ~」っと思ったあなた。本格的にチラシの勉強をした方がいい。
「マジで!」って思ったあなた。この数字を理解しているのでチラシ内容を公開しよう。
作り方によってはかなりな反響を叩き出せる。
是非参考にしてほしい。
次回を見逃さないで。
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