前にも書きましたが、私の住むアパートは2つの建物がひとつの住所の敷地内に建っています。
しかも2つ並んでいればまだしも、間に小道がある上一見私が住んでいる方のアパートは別の道に面しているように見えます。
それが配達のトラック運転手をことごとく混乱させるようです。
何かをオーダーしても届く確率は50%という低さ。
しかもご近所さんが「間違ってウチに届いたよー」と持ってきてくれる場合を含めて、です。
いちかばちかの博打のよう。
夫が私のプレゼントにとオーダーしてくれた香水が「配達済み」となって、どこかへ消えてしまった事は未だに悔しくて忘れられません。
どこへ配達したのだ!誰が使っておるのだ!
なので何かをオンラインでオーダーするのはなるべく避けているのですが、どうしてもしなくちゃならない場合も。
夫が絵を描くキャンバス布をオーダーしました。
そういうとこは心配症な夫のこと、毎日今日か明日か、ちゃんと届くのかどうか…まあちょっと落ち着け!と思うくらい。
それが今日の午後、届きました!
配達員は「午前中にも来たんだけど、住所が見つからなくて諦めかけたんだ」と言っていました。
いやー、よかったよかった、諦めないでくれてありがとう。
あなたはすごーく良い人だし責任感もある人だね!
とベタ褒めする私をちょっとビックリしたように見ていましたが、その理由は分からないでしょうね。
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