12月に入ってクリスマスプレゼントを贈るからでしょうか、配達トラックがいつも以上に忙しそうに走っています。




困るのは、このアパートの建ち方が変わっているため誤配達や迷う配達員が多いこと。



で、迷った配達員は角部屋のうちのドアベルを鳴らしては「これはどこだ?と、まるでインフォメーションセンターのように訊いてくるんです。



でも最近の入居者を全て把握しているわけではないので、助けてあげられない場合もあります。



以前はアパートの住人同士仲が良くて、みんな集まってBBQをしたりしたものでしたが。



わざわざ入居の挨拶という習慣もないし、今は駐車場で偶然顔を合わせない限りは知らない人もいます。





入居の挨拶といえば、東京で一人暮らしをする際、アパートの両隣の部屋にクッキーの詰め合わせを持って行ったことを思い出します。



実家が田舎だもので近所付き合いは当然だと思ったのですが、右の隣人(若い女性)に「え、いくら?札束と言われました。



クッキーの押し売りとでも思ったんでしょうか。凝視



都会の孤独を噛み締めた思い出です。






ワシは寝るのに忙しい







海外永住ランキング