チネイザン、つい先週はじめて知りました。
チネイザン(氣内臓)とは・・・
2500年以上前より、道教(タオ)に伝わる気功療法のひとつだそうです。
お腹を触ることにより、内臓の滞りを整えるホリスティックなマッサージ!
お腹をゆるゆるにして、目指すは赤ちゃんのお腹だそう。
(赤ちゃんが見本だなんて、ゆる体操と同じ!)
お腹を自分で刺激することで、自分で不調に気づいて内臓にアプローチすることで感情もリリース!
自然界が構成される五行学説に、木火土金水というのがあり、この5つの要素で成り立っているそうで、
それは、五臓にも当てはまるとのこと。
そして内臓と感情はつながってるそうで・・
木 → 肝 → 怒り・イライラ・過労
火 → 心 → 興奮・我慢・忙しい
土 → 脾・膵 → 心配・不安・くよくよ
金 → 肺 → 悲しい・失望・孤独
水 → 腎 → 恐怖・生活に直結する不安
内臓を触ると肝臓が固い・・・
怒り、イライラが溜まっていたのですね。胆のうに石があるので固いのは当然だけど。
胆石は、この2年でできていた。2年前にはなかった石が、1センチくらい大きな石があった。
この2年の間に内臓も固くなっていたのだなぁ。
セルフで簡単にできるチネイザンを習って、毎晩やることで、心も体もデトックスできる。
内臓に溜まった未消化の感情も一緒にリリースできる。
自分の体は自分で向き合う。ゆる体操にも通じる、チネイザン!
できるときにやってみよう。赤ちゃんのお腹を目指して。
今回の講師の漣ちゃんは聡明で、やさしく深い愛の人。
終わってからは、漣ちゃんの手作り ヨモギのシフォンケーキ!美味しかった!
漣ちゃんは、来週から天草に移住して、チネイザンもやろうと思ってるそう・・
ぜひぜひ!楽しみだなぁ。