メロンパンねこじぃの在宅緩和ケア記録メロンパン



私の精神科診察の予約が取れた日は、

ねこじぃの腎ろうカテーテルを交換するため

1ヶ月に1度、がんセンターに行く日でした。



毎月、私と妹のピッピと2人で付き添わないと

玄関から外、車へ乗るのも降りるのも

前の月よりさらに、困難になっているのが

感じ取れていました。



ねこじぃは、ねこばぁの送り迎えのために

買ったグリーンの新車を私に譲渡してくれ

たので、毎月そのグリーンカーで

がんセンターへ行くのが恒例でした。



しかし、私はやっととれた精神科の予約と

ねこじぃのがんセンターのハシゴをする

自信がなく(体力や時間の目処がたたない)

介護タクシーを頼むことにしました。



ねこじぃは、介護タクシーの契約を拒んで

いましたが、私はねこじぃの前でも

鬱状態であることをさらけ出していましたし


今まで、とら夫の愚痴を1番聞いてくれるのが

ねこじぃだったので、最期の時間を過ごす

ねこじぃの前で、娘として甘えることを

選んでしまいました。



なんて親不孝なことでしょうえーん



ごめんね、ねこじぃショボーン




でも、妹のピッピと、長男、ねこにぃが

私の代わりに付き添ってくれることに

なりましたえーんお願い



とにかく、この鬱状態から脱出しないと

このままで、ねこじぃとお別れする日を

迎えたくないから、頑張るんだグープンプン




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