心房中核欠損を40歳過ぎてから見つけた
私が、親知らずを抜くときの話です。
何かしら病院にかかる時は、○年前に心房中核欠損閉鎖手術をしている。と言うことを伝えています。
親知らずを抜くときも、歯科外科医にその事を伝えると、「術前に抗生剤を8錠飲んでください」と言われました。先天性疾患持ちだと感染症のリスクがあるからだそうです。
40年間、身体になんの心配もしてこなかったのに、これからは色々、特別な配慮が必要になるのだなあと思いました。
それにしても、抜歯後に1日3回に分けて飲むハズの抗生剤を一度に8つも飲んで大丈夫なの
急いで処方箋を書いてもらい、術前に待合室で飲もうとすると、担当のおしゃべりな歯科助手さんが
「待って待って待って8錠!?
そんなに飲んだら死んじゃうよ!!」←ほんとにこんな顔してた
って止められたんだけど
先生に確認したら、ホントに8錠必要で
「ほらね〜!
とドヤる私
ってか、死んじゃうって言ったよね、、
あの方、、、
自販機で水を買って飲んだから、お腹壊しそうだったわよ
で、無事に抜歯して、数日後、消毒をしてもらいに行くと、院長先生(両親もお世話になる長い付き合い)と、私の担当の歯科医師が、
「8錠飲んでもらったんだよね」
「え?教科書的には必要ないんだけどなぁ」
って議論してる
院長先生も長い付き合いだし、
担当歯科医師もまあ信頼してるし、
歯科外科医の話も納得できたので、
信頼しておまかせしていますが、
先生達の中でも判断が揃わないことって、そりゃあるよね〜
医療にかかるって、色んな選択肢あるし、今後、自分で選択しなきゃいけない治療や処置など色々あるんだろうな、、
と思ったら、絶対に考える事、頭を使うことを怠けてはいけないなあ改めて思いました。
もう、だいぶボケてるけど、、
頭使うのとかムリ〜
それでは、また