北海道最終日
午前2時半起床、北海道の朝日をゲットするために
札幌から、べてるの家がある浦河に向かいました。
道央自動車道から日高自動車道に入ると、霧がメチャクチャ深くなりまして
前方が殆ど見えない状態に
メチャクチャ怖かったっす💦
少し曇ってたし
朝日スポット見つけるのは無理かなー
と、諦めていたら
あっったーーー‼️
日高自動車道を降りてすぐ
山の上から朝日が顔を出す
すぐに車を止めて撮りました!
ミッション完了し満足して、いざべてるの家へ
途中、牧場だらけ!
可愛いお馬さんいっぱいいましたー
6時半到着、やってる訳ない(笑)
隣のコンビニで時間を潰していたら職員さんが出勤してきたので、ご挨拶
話を聞くと、すぐ近くでカフェもやってるとのことで
オープンまで時間があったので、しばらく海を眺めていました。やっぱり海が好き
11時オープンとなっていましたが、入り口の前でウロウロしていたら10時前に店を開けてくれました!
なかなか素敵な感じ🥹
べてる関連の本が沢山ありました!
日高昆布、だしパック、スープの素など、色々と販売してました。日高昆布の下請けから始め、今では様々な種類を製造販売されているみたいですね。環境清掃や農作業なども。
精神病で町おこし、そんなキャッチフレーズで始まったべてるの家。現在、社会福祉法人として、就労継続支援B型、生活介護、グループホームを運営されてます。
この「ぶらぶらカフェ」は、生活介護の利用者さんがお手伝いに来られてるお店で、人混みが苦手な利用者さんとかが、このカフェにお手伝いに来てるみたいです。
この時は、職員さん1人、利用者さん2人でやってたんですけどね
1人の利用者さんがメチャクチャ一生懸命説明してくれるんです。で、職員さんもそれをただ笑顔で見守るって感じで
なんか心が温まってホンワカしました🥹
メニューはドリンク数種類と幻聴サンデー
幻聴サンデーってネーミングが、べてるっぽくて良いですよね!症状とその人の人格とを分けて捉えて、幻聴を「幻聴さん」と呼んでるんです。
症状に対して親しみを込め悪者にしません
私は、幻聴サンデーのチョコを注文
クッキーが可愛くて美味しかったです!
このクッキーが幻聴さんだね
べてるの家は、ありのままを受け入れてもらえる場所、ありのまま生きていける場所なんだと思います。
あがっていこう!の会も、そんな場でありたいな
そんな風に思いました。
「弱さを絆に」
あがり症に悩む人にとっても、弱さで繋がれる場所があることが、自分らしく生きていける大きな力、さらなる一歩への大きな力になると感じました。
「弱さとしての意味があり、価値がある」
強くあろうと頑張ってる皆さん
一度、会に一息つきに来ませんか?
待ってますよ
べてるの家から1時間ほど走り襟裳岬も行ってきました!
森進一さんの歌で有名なとこね
札幌から浦河まで3時間ちょい、襟裳岬まで1時間ちょい、片道4時間半って北海道はやっぱり!
デッカイどー‼️
日帰りで行くとこじゃねーな(笑)
でも、行けて良かった
名古屋の仲間が開催中
会に関しての最新情報をお届けしております。