選挙はどこの国の地域でも一大事なんです。

 

とくに田舎は凄いですよね。

 

ここフィリピンのいなかでもものすごいわけです。

 

実弾が飛び交うからです

 

実弾はカネですね。

 

 

資本主義だから

 

お金が大事。

 

また国よりも金の方が大事なのが資本主義。

 

金があるものが世界を制すというわけで

 

金がある人たちが、無双乱舞するわけです。

 

そこに民主主義であるわけだから、

 

票数が必要です。

 

 

そうなると、カネが金が飛び交う

 

賄賂だろうがなんだろうが、

 

末端の一般市民や子供にまでとびかいます。

 

隠すお国柄ではありませんので。

 

カネは正義。

 

上は超金持ちから、下はホームレスまで熱気につつまれ

 

お祭りと化します。

 

 

 

日本はゴールデンウイークが終わる今日で、祭りが終わりますが。

 

フィリピンやセブ島は

 

今夜が前夜祭の最高潮

 

そして明日は投票日で

 

 

 

詳細はこの↑をクリック

セブ邦友会のみなさんのブログ
 

 

 

圧倒的な支持率なんですね。

 

 

以下は面倒な方のための引用

(興味のない方はとばしてね♪てへ)

 



フィリピンで20年以上の独裁政権を築いた故マルコス元大統領の長男フェルディナンド・マルコス氏(64)が、5月9日の大統領選で最有力視されている。父の時代の負のイメージが残る一方、当時を知らない若い世代から「強いリーダー像」への支持が集まっている。

 

 

 「彼はとても性格がよく、攻撃的でなく、謙虚だと国民がみている証しだ」。マルコス陣営の報道官は昨年12月、民間調査で優位な情勢が伝えられると声明で手応えを強調した。
 当初本命とみられたドゥテルテ大統領の長女サラ氏が副大統領選に回りマルコス氏と連携したことから、支持率53%でトップに浮上。副大統領のロブレド氏(20%)、マニラ市長のモレノ氏(8%)、ボクシング元世界チャンプのパッキャオ氏(同)らを引き離し、「前進し続けよう」と勢いづいた。

 

国内ではピープルパワー革命後も、利益誘導や腐敗はなくならず、政治不信が続いているとの見方がある。穏健な指導者よりも、ドゥテルテ氏のような権威主義的なリーダーを支持する傾向が強まっているとの見方もある。現地の政治専門家リチャード・ハイダリアン氏は「マルコス政権崩壊後、フィリピンの政治指導者や教育者は、基本的な責務を果たすのにほど遠かった」と指摘した。

 

ボンボンはニックネームで

 

フェルディナント=マルコスの息子です。

 

こんな見た目です。

 

 

なんだか政治よりのブログになっちゃった・・・・

 

なにせ6年に1度ですからね。

 

 

今回はながくなってしまったので、以上ですね。