『光の種　半沢政人　紙と光のアート』　紙と光が創り出す美しい世界

紙と光、どこにでもある、誰もが知っているものが、こんなにも美しく幻想的な世界を

創りあげるのかと驚きの『光の種　半沢政人　紙と光のアート』でした。

 

 

今回、一番魅かれた作品

 

 

おはようございます。
カラーのチカラであなたを笑顔にする、
イロカララボの菅野かおりです。

 

 

はじめましての方はコチラもご覧ください菅野かおりプロフィール

 

 

カレイドスコープの寺山瑞穂さんに誘っていただき、

喜多方市の大和川酒造・北方風土館「昭和蔵」で開催されている

『光の種　半沢政人　紙と光のアート』に行って来ました。

一枚の紙を折って切って折って作る　Ori　Kiri　Ori　と名付けられたアート作品の展示です。

 

紙と光が創り出す美しい世界に魅せられて

瑞穂さんに教えていただくまで、Ori　Kiri　Ori　をまったく知らなかった私。

以前、ワークショップに参加したローズウィンドウのようなものかなぁと

イメージしていたのですが、また違ったものでした。

白い紙を切り折りして立体的にしたものを組み合わせ、後ろからライトの光を照らします。

半沢さんは、「誰にでもできますよ」とおっしゃって、実際に作っているところも

見せていただきましたが、展示の幻想的な世界観は、誰にも真似することはできない、

唯一無二のアートだと思いました。

 

 

蔵の雰囲気と展示がピッタリ。

作品の展示、魅せ方、光の使い方、すべてがステキでした。

 

 

床に広がる影もアート！

 

 

曼荼羅好きにはたまらないこの美しさ！

 

 

帰宅後、Facebookでランプ工房 sifaの風子さんが撮影された画像を拝見して

打ちのめされました。

写真の撮り方がとても素晴らしくて、美しい世界観が伝わってきました。

私にはまったくない視点、アングルからの写真だったので、アーティストの感性とは

こういうものか、と驚きました。

 

 

 

「光の種　半沢政人　紙と光　のアート」

2021年10月10日（日）～24日（日）10:00～17:00

大和川酒造・北方風土館「昭和蔵」

　福島県喜多方市寺町4761

入場無料

 

 

 

大和川酒造さんの展示蔵も大変見応えがあって、お酒好きにはたまらないと思います。

『光の種　半沢政人　紙と光のアート』は、２４日（日）までですので、ご興味のある方は

ぜひに。

 

 

 

 

 

 

 

 

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