エシカル消費って言葉、聞いたことあります?

私は以前このことについてエントリを書いてますので、ご存じない方はご参考にどうぞ。




で、今回のタイトルにある「こういう時」がどういう時なのかというと、 

電気代もガス代も高騰している時

ってこと。私の中では。 

先ほど紹介した過去エントリでは、「コロナ禍の中でも」っていう文脈だったんですが、今回は若干異なります。

みなさん、ここ最近のガス代とかどうですか?

大阪邸の12月のガス代は、ザックリ例年の1.25倍くらいでした。

私は料理もするし、できればお風呂は湯船に浸かりたい人なので、結構かかっちゃいました。

それでも都市ガスなのでマシだったかもしれませんが、地方のプロパンガスとかどうなんでしょう?

家族の人数によっては2万とか3万とか言ってしまうケースもあるんじゃないでしょうか?


こういう感じで一般家庭も打撃を受けているんですが、電気代とガス代の値上げで大ダメージを受けている業界といえばなんでしょう?

実際色んな業界が しんどくなってるんですが、銭湯が相当大変みたいです。 

こんなニュースがあります。



月100万って・・・ 

銭湯へよく行く人なら知ってると思うんですが、入浴料って自治体によって一律で決められていて、銭湯側が値段を上げたり下げたりできないんですよね。

因みに大阪の銭湯は、入浴料が490円です。

ドライサウナを備えているところは、プラス200円でサウナも利用できたりします。


というわけで、以前から私は銭湯好きではありますが、




ここ最近は週2回程度ではあるものの、銭湯へ積極的に行くようにしています。 

ただ、こちらの記事で紹介している心斎橋にある清水湯さんは、Googleマップで調べるとここ最近はずっと臨時休業しているようです。

また、他の銭湯でも営業時間が1時間短縮されたりしています。

なので、私がエシカル消費で少しでも協力するには限界があるし、私1人の消費などは高が知れているのも理解していますが、少しでもお役に立てればと考えています。

大阪は最も銭湯が多い自治体ではありますが、こういう状況が続くと銭湯が減らないとも限りませんから、できるだけそうならないように行動していこうと考えます。

これを読んでるあなたも、今しんどい業界やお店のためにちょっとでも消費をそっちに回してみてはいかがでしょうか?


以上、Akkyでした!


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