人間の歴史は、戦争の歴史である。
人間の歴史は、搾取の歴史である。
人間は、他人の土地や財産を収奪するために、いくさや戦争をして、搾取と格差を拡大してきた歴史を持っている。
つまり、収奪と搾取のために戦争をしてきたのである。それが歴史の真実である。
そして、現在も、
格差は拡大し続けている。
現代の格差社会の本質は、資本家による労働者の搾取にある。
つまり、
格差の本質は、搾取にある。
格差は状態であり、搾取は本質である。
格差があるから、欲望が生まれ、欲望が搾取の強化や収奪を生み、戦争へとつながっていくのである。
したがって、格差を無くせば、搾取も戦争も無くなる。
戦争を無くすには、格差を無くすしかない。
戦争をするのは人間だから、戦争を無くすのも人間の知恵である。
搾取も戦争も無い歴史を作っていこう。
そのためには、格差を無くしていくしかない。少しずつでいい。
少しずつ格差を無くしていこうとすればいいのだ。
戦争を無くすには、少しずつ格差を無くしていくしか方法は無い。
そうしないと、武器の無い真の平和な社会はやってこない。
そのためには、格差を無くそうとする政党を支持することである。
現状の格差を維持している政党を支持していたのでは、国民は幸福になれない。
新しい資本主義は、経済発展しても、格差はますます広がるばかりである。
格差を広げる経済学は、国民を幸福にはしない。犯罪や戦争の原因を増やすだけである。
経済学者は、格差を広げる経済学ではなく、格差を無くしていく幸福のための経済学を研究すべきである。
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