N分N乗方式では、子どもは増えない。 | 福祉主義の経済

福祉主義の経済

幸福度が高い福祉国家を目指すのが、福祉主義の経済システムである。
温暖化を加速させているのは、大量消費の経済が原因である。

N分N乗方式は、フランスで1946年に始まった税制で、
日本は、77年も遅れた政策を選択している。
発想が老害である。
N分N乗方式では、子どもを増やそうという気持ちにはならない。
減税分は、教育費か娯楽に消えていくだけである。
 
子どもを増やすには、
結婚できる給料にするしかない。
安月給では、結婚相手に選んでもらえないからだ。
そのためには、正社員を増やすしかない。
正社員の比率を昔と同じに戻さないと、
結婚してもらえないし、子どももできない。
少子化対策は、正社員を増やすしかない。

異次元の政策は、正社員を増やすことに全力を注ぐべきである。

 

また、結婚したら補助金を出すべきである。

出産したら補助金を出すべきである。
子どもの教育費を無料にして、負担を減らすべきである。

 
N分N乗方式をするのか、正社員を増やすのか、
どちらが有効かは、明白である。
N分N乗方式では、子どもは増えない。
こんな単純なことが分からない政府は、終わっている。
 
 
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