【ママりん貴重な経験を語る】1967年12月、船と国際列車でフランス・パリへ Part.1

 今週のYoutubeは、【ママりん貴重な経験を語る】です。
54年前のちょうど今頃、1967年12月15日、ママりん(私の母)は単身でパリ(フランス)の北駅に着きました。横浜大桟橋から船でロシアのナホトカ経由、モスクワで2泊し、モスクワから国際列車で12カ国を経由して約7日間でパリに着いたそうです。

ドイツ在住の知人からシュトレンを送って頂いたので、12月に入ったこともあり楽しみにしていたシュトレンを頂きながら、いつものママりんの貴重で面白いパリ行きのお話しを聞きました。
今は誰でも海外に行ける時代ですが、54年前はほとんど海外に行く人はおらず、まして滞在となるとパリに住んでいる日本人はほんのひと握りの時代。 そんな時代に女性1人で旅をするのも度胸がいりますが、目的を持って滞在をする予定でパリに向ったママりん。スタージュ(研修)先であったロレアル・パリ本社でもママりんは日本から来た初めての日本人でした。
 私は子どもの頃からママりんのパリ滞在の話しを聞いて育ち、子どもながらに貴重な経験談であることを感じてきました。 
そんな事もあり、何かの形で残したいとずっと思ってきて、やはり本人が話す様子をそのまま残すのが生きた証言となるだろうと動画を撮りはじめています。 
今回はパリ北駅に着いた時のことだけですが、横浜港から出港する時の様子、船内での様子やモスクワでなぜ2泊したのかなど、そしてパリに着いてからの滞在中の話しなど、別で長編を撮っているところです。 
ですので、今回の動画はそのほんの少しの最初の部分だけになります。 
ほんの少しではありますが、面白いお話しは Part 2に続きます。 
ぜひチャンネル登録してご覧ください。 

■週1回アップの予定 チャンネル登録↓をお願いします。 

《チャンネル登録はこちらから》 


P.S.:動画の最初と最後に出てくる写真は1967年にパリで知人の写真家が撮ったママりんの写真でパネル貼りにし 現在でも営業中のママりんの美容室に飾ってある写真になります。 

Part.1の動画はこちらから↓↓














0 件のコメント: