大人が夢を持ってもいい理由──『カフェコスモス』誕生までの物語
あなたは、大人になった今、夢を見ていますか?
子どものころ、大人になるのが嫌だった理由
子供のころ 私は大人になるのが嫌だった
大人になるということは
“ 夢を持ったり夢中に何かを追いかけたりを
しちゃいけないということだから “
そう思って信じていたから
だからいつまでも子供でいたいと願いながら
時が流れて「大人になった」を受け入れた
私が「信じて」いた“大人”のあり方と、その葛藤
私が「信じて」いた大人像とは
ちゃんとお勤めして
結婚して家庭を持ち
その先は自分ではなく家族優先に生きること
「大人は夢を持っちゃいけない」
「お母さんは自由なことをしてはいけない」
これがこの世で生きるルールなのだと
外れてしまうと生きていけない
本気で信じ(ようとし)ていました
それ 私に上手くできるのかな? と思いつつも
飛び出ないよう
目立たないよう
指摘されないよう
気をつけて気をつけて
なんとかいい感じで「世渡り」できて
一見うまくそこに合わせてこれたと思う反面
いつも、ヒヤヒヤだった
スレスレで合格点みたいな気分だった
気を抜くと飛び出す自由さ
ほっとくと心ここに在らずの時間を使っている
表層的には「大人」だけれど
中身は全く子供のままだった
それはきっと
「いつまでも子供でいたい」という願いが
深々と私の根底に突き刺さっていて
ある意味『現実創造』されていたのだと思う
そして、“夢”が私の中に浮かび上がった瞬間
それでも40も過ぎ、良い頃合いの齢になり
このまま、良い感じで「大人」として重ねていけるかもと
自分に対して 安泰 な気持ちを抱いた途端
抗えないほどの流れが押し寄せて
「夢」が私に浮かび上がった
葛藤の上 背徳感すら持ちつつ恐々と
「夢」を自分の掌にそっと乗せた
自分で浮かんだ「夢」を
自分の側に引き寄せることが
当時の私にはすごい覚悟が必要だった
カフェコスモスという形になった奇跡
そんな「夢」が
カフェコスモスという形になって
本当にできちゃうなんてこと がある
あるんです
しかもたった2年で
私の時代的な背景もあるだろうし環境も違うので
ここに挙げた私の全てを他の人に共感されることもないかもしれないけれど
大人だからこそ、夢を叶えていい
私の人生で持ち続けた「あたりまえ」を壊して 破って
大きく夢が叶った真実がここにあります
カフェコスモスは
大人が夢を叶えていく場所
あなたも夢を再び思い出してみませんか?
会員制サードプレイス カフェコスモス(@名古屋)は
年齢・性別・肩書きに関わらない「自分」で過ごす場。
居るだけで「やさしさ」を自然に発揮しまうような
居心地のよい空気があります。のぞいてみてね





