2017年11月23日(2020/10/24) | 患者の星と呼ばれるまで・・・

患者の星と呼ばれるまで・・・

脳出血で倒れ、寝たきりと診断された夫の介護記録

 4時10分 目が覚めた

       口から血が混じったドロドロのよだれが出てたので、体を横にして出す

       体温37度

 

 7時    体温37.3度、酸素93、脈90

       痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

 9時    ストレッチ&足の曲げ伸ばし、尻上げ、頭上げのリハビリ(各10回)

       車椅子に移乗し、ベッドの手すりを持たせ、立ち座り10回、10回目は

       立ったまま100数える。

 

 9時10分 「パッ、タッ、カッ」と言わせる

       プリン(小)を1個食べ、お茶でぶくぶく(うがい)させる

 
11時    体温37、4度
       ベッドに戻り、脇などを保冷剤で冷やす
 

12時10分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

13時    体調がイマイチなので、言語のリハビリはおやすみにしてもらう
 
16時    体温37、4度、酸素94、脈93
       脇などを保冷剤で冷やす

 

17時30分 痰吸引の後、半固形栄養食&半固形水分補給を胃ろうより補給

       てんかん、ビオフェルミン、リカルボンを薬液を作って胃ろうより注入する

       白湯に塩を加えて注入

 

20時    体温37.7度、酸素95、脈90

       水枕をし、脇などを保冷剤で冷やす

 

22時    体温36.9度
       水分補給(400g)を胃ろうより補給する