ナルコスの登場人物とゆかいな仲間たち

「マジックリアリズムは、コロンビアが発祥の地。不可解な事が日常的に起こる。肝心な時に限って、奇妙な事が。」

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】キャラクター紹介・あらすじ・ネタバレ

崩壊劇は予期せぬところまで展開する

シーズン後半となる3部作の2作目は、築きあげてきたものを破壊する革新的な位置付け。変化を求めるのであれば、酸いも甘いも噛み分けることになるので、否応なく訪れる不可避な出来事の連続。いったん動かしはじめたら、コントロールが届かないところまで発動してしまう暴走機関車のようなもの。フィナーレに向けて、ラストスパートのかかった勢いは、みるものをとめることができない不可抗力に溢れている【永久保存版】。

 

目次

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海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】誰にとっての因果応報が作用するのか

それは登場人物の誰にとっても当てはまること。そう、まるでSAMCROが背負っているアナーキーを象徴しているかのような死神によってもたらされるようにー。

 

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】物語の冒頭から銃乱射事件が発生する

合法的なビジネスにむけて動いているSAMCROだが、過去の銃取引における呪縛からは逃れることはできない。

 

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】混沌とするチャーミングに待ち受けるものとは

本当に追い込まれた時、これまではひそめていた人間の本性が顔を覗かせる。互いの首を締めあっているシーズン6のジャケットには、その有体がよく現れている。

 

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※画像の引用元:IMDb公式サイトより

 

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】キャラクター紹介

SAMCRO (主な変更メンバーのみ)

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ボビー・マンソン( マーク・ブーン・ジュニア)

シーズン5ラストで副総長の記章を外し、シーズン6ではクラブから離れて行動する。

 

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フィリップ・“チブス”・テルフォード(トミー・フラナガン

副総長へ昇格。

 

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アレクサンダー・“ティグ”・トレガー(キム・コーツ)

親衛隊長へ復帰を示されるも、ハッピーにその役を譲る。

 

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 ハッピー・ローマン(デヴィッド・ラブラバ)

親衛隊長に昇格。

 

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ジョージ・”ラットボーイ”・スカグシュトルム(ニコ・ニコテラ)

見習いから正式メンバーへ昇格。

 

その他シーズン1からのメインキャラクターはこちらをチェック↓

narcos.hatenablog.com

 

中国系の麻薬カルテル

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ボハイ・リン(写真:中右 キーオン・ヤング)

リン三合会のリーダーであり、ヘンリー・リンの叔父。 

 

ギャングの黒幕

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オーガスト・マークス

ポープの地位を引き継ぐ。

 

FBI

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ティン・パターソン( CCH・パウンダー

連邦検事。

 

その他

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チャールズ・“チャーリー“・バロスキー(ピーター・ウェラー)

元警官。

 

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン7】あらすじ・ネタバレ

SAMCROが取り扱った銃が学校で乱射事件に使われたことで、これまで銃取引に否定的だったジャックスがついにその取引から撤退を決める。


ところが、IRA評議会のゲイレンがこれを認めずに、SAMCROに執拗な脅迫で迫り、クレイを取引相手に指名する。ジャックスは渋々申し出を承諾するふりをするが、その状況を利用して、仕事を遂行する。


銃取引については、ポープの後継者として、かつて右腕だったマークスが現れたことで、SAMCROはゲイレンがトライアドとのいざこざに紛れて、マークスに事業を引き渡すことで、事態の収集を図る。


ジャックス、検察、タラ、ジェマそれぞれの想いがすれ違い、テラーファミリーに大惨事が起こる。

 

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】名場面ハイライト(評価・解説・考察)

白バイ隊員 VS SAMCRO

決してチェイスシーンが多くないのが逆に特徴的な本シリーズにおいて、粉をかけてくる白バイ隊員とのバトルは珍しく、記憶に残る。 警察車両は張り合いがなく、派手にクラッシュ。

 

ゲイレン一派及びクレイ粛清劇

落ち目の老害としていつまでも銃取引にこだわっている旧体制の陣営は隙だらけ。いいようにジャックスに操られて、ひとまとめにして、関係性のもつれとして処理される鴨ネギ状態。

 

タラとジャックス別れのシーン

シーズン6の衝撃的なラストシーン。まさかタラがあのようにして最後を迎えるとは誰もが予想のつかない結末を迎える。これを期にジャックスは変貌を遂げる。

 

海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】作品概要

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原題 Sons of Anarchy

製作 2013年

製作国 アメリ

時間 エピソード13話

 

スタッフ

製作総指揮

・カート・サッター

・ジョン・リンソン

アート・リンソン

・パリス・バークレイ

 

監督

・パリス・バークレイ

ピーター・ウェラー

ガイ・ファーランド

・ビリー・ギアハート

・グウィネス・ホーダー=ペイトン

・カレン・ガヴィオラ

・アダム・アーキン

・カート・サッター

 

脚本

・カート・サッター

・クリス・コリンズ

・アドリア・ラング

・チャールズ・マーレイ

・ケム・ナン ・ロベルト

・パティー

・マイク・ダニエルズ

 

まとめ

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】誰にとっての因果応報が作用するのか

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】物語の冒頭から銃乱射事件が発生する

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】混沌とするチャーミングに待ち受けるものとは

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】キャラクター紹介

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】あらすじ・ネタバレ

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】名場面ハイライト(評価・解説・考察)

・海外ドラマ【サンズ・オブ・アナーキー シーズン6】作品概要

 

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