起立性調節障害と歩きスマホ | まつかぜブログ ~子供が起立性調節障害です 時に医療者視点~

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節分も終わって

春が近付いてきましたね。

 

先日、友人がCDをくれました。

CDには、これまでの朝ドラの曲が

古いものから新しいものまで入っていました。

 

朝ドラを見ていた当時は、気が付かなかったのに

今、朝ドラの曲を聞くと

いい歌詞だなぁと思いました。

 

その時の心の状態で

曲の印象や、受けとめ方が随分と違うんですね。

 

今になって、いいなと思ったのは

『人生は紙飛行機~

その距離を競うより 

どう飛んだか 

どこを飛んだのか

それが一番 大切なんだ』   (365日の紙飛行機)

という歌詞です。

 

実は、いい曲だったんですね!

いや、知らなかったです。

 

いい曲にも出会えていたのに

どうやら、その時期がピンチだったんでしょうか。

全然、心に留まらなかったです。

 

人生にはピンチがいくつか訪れますが

ピンチの時は、必死で生きてるせいか

周囲で起こってることに気が付かないこともあるんですね。

 

 

歌詞を

OD(起立性調節障害)をもつ子どもの親に置き換えたとしたら

ピンチというのは

子どもが病気で苦しんでいるのを見るのがつらかったり

学校に通えないこと、

子どもの進路や将来が不安…などだと思います。

 

でも、後になってわかることがあって、

 

学校に通うこと

いい学校に合格すること

いい会社に就職すること

など

いろいろありますが

それらだけが人生の目標ではなかったんだと気が付くんですよね。

 

人間の寿命は120歳とも聞きます。

(最近は、寿命がのびて120歳までは生きることも可能と言われるようです)

120年の人生をよりよいものにするには

ピンチに向き合ったり、乗り越える努力も必要ですが

考え方(心)が一方向に留まることなく

臨機応変にその都度、

考え方(心)を変化させていくことも大事だと思いました。

 

今、思うと

ピンチの時に、私の考え方(心)が一方向に固まっていたんですね。

いいものに触れているのに気が付かなかったなんて

すごく損した!と、くやしくなりました。

 

 

チューリップ     ガーベラ     チューリップ     ガーベラ     チューリップ     ガーベラ

 

 

 

さて、

題名の話になります。

 

先日知人から

ODの専門医に行ったら、歩きスマホを勧められるの?

歩きスマホは危ないんじゃない? 交通事故が心配。」

と聞かれました。

 

誰からか聞いたのかと思ったら

ネットで見かけたと言うのです。

とんでもない嘘も書かれているものですね。

 

ところで、歩きスマホというと

一般的には、歩きながらスマホを見るというもので

ながらスマホとも呼ばれますよね。

 

常識的に考えて

郊外や路上で歩きスマホをすると危険ですし

事故などのトラブルに遭遇する危険性もあります。

 

ただでさえ

めまい、ふらつき、立ちくらみがあるODをもつ子どもに対して

よりによってOD専門医が

郊外や路上で、歩きスマホをしなさいとアドバイスするでしょうか?

 

 

しないと思いますよ!?

 

 

郊外、路上での歩きスマホをOD専門医が推奨するという話は

私は聞いたことがありません。

ただ、場所や時間、方法などを限定して

指導することはあるかもしれません。

 

ネットは、

詳しく知らない人が思い込みや誤解で書き込んだり

ウソを書いていることもあるので

鵜呑みにしないようにしましょう。

 

 

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