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2021年09月03日

ワクチン(ファイザー)2回目のメモ・コメンテーターという絶望的な仕事…

ワクチン(ファイザー)2回目のメモ

2回目を受けてきました。ファイザーです。

1回目も2回目も交流重賞の当日だったのは偶然です。笑 ただし、2回目は交流重賞が終わった直後だったのは、そういう時間にしたためです。当たって、ワクチンを打つ、そんな予定でしたが、現実は甘くなかった…。チーン。。。

1回目は前回書いた通り。

多少仕事をする気が起きない時間帯があったのでもう少し対策をしてもいいかなというのが2回目に臨む前の感覚でした。周囲の話を聞く限り1回目より2回目の方が症状が強く出る傾向があり、1.5倍ぐらいは出るのかなあと考えていました。

今回も場所は渋谷です。ルーティンを大事にする私は、前回と同じく渋谷区を降り、道玄坂のねぎしで牛タンを食べ、向かう、という同じパターン。

異なるのは気候で、真夏のギラギラした太陽が輝いていた前回から一変、今回は秋のような涼しさ、そして霧雨が降り続く中でした。3週間でこれほど世界が変わるのか…。

さて、接種について。せっかくなのでメモしておきます。もちろん症状は10人いれば10人異なると思うのであくまでも参考程度に。

・痛み

前回は、

「チクってよりも、グニュって感じですね」

と書きましたが、今回はほぼ感覚ゼロでした。痛みがないというか、そもそも打ったのかすら気づかないレベルです。なんとなくですが、打つ人が前回より上手かった気がします。細かい場所とかもあるんですけど。

余談ですが、私は針が刺さる瞬間を見ています。特に意味はないのですが。

・その後

水をたくさん飲んでくださいとのことなのでこれをしっかり守って摂取会場に入り待ち時間にゴクゴクと飲み、さらに終了後出たところにある自販機で500mを買いゴクゴクと飲んで、さらにコンビニのペットボトルを買って帰りました。家のウォーターサーバーとペットボトルの水を飲んで過ごします。

・今回はイブを投入

今回はとりあえず痛みや熱を警戒して、帰宅したら症状が出る前にサクっとイブを2錠放り込みました。友達からも痛み止めをもらっていたのですが、とりあえず軽いので様子を見ましょう。ロキソニンは強いので、最終手段ですね…なんて言いながら持っていないけど。

夜になると多少熱が出てくるかなぁと思っていたのですが…体のだるさも、患部の痛みもほぼなく1回目と比べてもかなり楽でした。熱を測っても36度台の平熱。多少肩を動かしづらいかな、というくらい。前回が10なら今回は3程度。

せっかく家にいたので野球を見ていたのですが、与田監督のアホ采配で心が痛い。こっちの方がずっと痛い。悪い人じゃないんだろうけど、人の良さで能力は身につかんので、能力がないのだけはどうにもならん。

薬の影響か、すごく眠くなったので早めに就寝、翌朝目覚めるとむしろいつもよりよく眠れて通常以上に体調が良いくらいでした。多少肩の注射した部分の痛みはあったものの、前回のような熱もなくだるさ倦怠感もなくという感じです。接種後にイブ2錠、さらに6時間ほどして食事したあとに一錠飲んだのが効いたのか。

一応翌日は休みにしていたのでまぁダラダラと本当に久々にこう何も考えずに過ごしたのですが、ちょっと拍子抜けするぐらい何も起こらずただただ(良い意味で)自堕落な一日でした。

・ダラダラ過ごす

良い意味での自堕落とは…?

冷蔵庫にあったアーモンドチョコをここぞとばかりに食べて、まぁたまには良いかと食べては寝てテレビを見てと言う究極のダラダラタイムを楽しみました。外はとても寒く小雨が降り続く天気だったのも家時間を過ごすには良かった気がします。

というわけで、何も起こらず終りました。笑

せっかくなので1つだけ家でダラダラして考えたこと思ったことを書いておきます。

・”コメンテーター” って何様なのでしょうか…

久々にワイドショーのようなものを見たのですが、本当に考えられないくらいコメンテーターっていうのはどうしようもないなぁと思いました。何の資格がなくできるにも関わらずあまりにも社会への影響が大きく、適当な人が専門性のないことに対して本当に勉強もせず思いつきで適当なことを言う、最低だなと思いました。

地獄のようです。

私は中学の時に全国ニュースのワイドショーで取り上げられるような事件の現場にいたのですが、当時は草野仁さんがワイドショーの顔でした。とても救われたました。

今は、草野仁さんポジションは坂上忍さんになるのでしょうか。そう考えると時代の後退は顕著ですよね。見識のない人が適当なことを言う典型のような方ですから。

コメンテーターも、無責任なお笑い芸人(断っておきますがお笑い芸人がすべて無責任とは言いません。コメンテーターとしてもケンドーコバヤシさんのような自分の立ち位置をわきまえた素晴らしい方も中にはいます)のような人が出てきて、大変です。

コメントするにはせめて相手の言葉をしっかり聞くとか、文書の原文を読むとか、一次情報に触れるとか、最低限勉強するとかしないんですかね…。小室さんに言及している松本さんという女性の方、よく存じ上げないのですが、タレントさんですかね? 発言するなら、せめて文書をきちんと読むくらいの労力を割くべきだと思うのです。

有名になって世の中を悪くするためにお金をもらって虚しくならないのか、それとも自覚がないのか、それとも自分が良ければ良いのか…どれなのかな。

こういう人たちに無責任にいろいろ言われる芸能人の方、政治家の方には心から同情します。有名になって良いことなんて何一つないよなぁと思う今日この頃です。

今後見ることもないでしょうが、平日の昼間のテレビではこういったものが繰り広げられているのかと、ある意味異文化の勉強になりました。

話がそれましたが、ワクチンについては、今回は特に書くことがなく、夜にはいつも通りジムに行き、走るのは辞めましたが、ダラダラした一日をアップルウォッチに叱責されたので、多少取り戻すために動きました。

だいぶ涼しくなってきました。3週の間にずいぶんと季節が進んだ気がします。



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TARO(管理人)

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1984年生まれ、栃木県出身。立命館大学卒。大川慶次郎さんの予想に魅了され、中学2年の時にネット掲示板で予想スタート。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2009年9月『競馬最強の法則』で連載開始。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。著書に『ラッキーゲート』(KKベストセラーズ)、『回収率を上げる競馬脳の作り方』『回収率が飛躍的に上がる3つの馬券メソッド』(いずれも扶桑社新書)。中日ファン歴20余年。競馬は勝つことももちろん大事ですが、”魅力ある予想”を目指しています。
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