こんにちは。HARU*COLORです
ごぶさたしてました!が、定番になってしまいました
すっかり1年の半分が終わる時期になってしまいましたねぇ・・・早い
先月のことですがブラッシュアップ講座やりました
わたしが事務局をつとめます、日本色彩療法士協会も発足から2年経ち
認定講師の資格を得た上級色彩療法士さんが 続々と誕生しています。
そんな上級認定講師さんたちから たびたびご要望をいただいていたブラッシュアップ講座
ブラッシュアップは、大事ですよね
特にご要望が多いのは パーソナルカラーの実践練習です
講座の中では、外崎代表のドレープを使用して練習をしましたが
今回、外崎代表セレクトによるドレープセットも用意して、ご希望の方に販売もしました。
なんと、全員が購入したという・・・
習いっぱなしではなく、知識や技術を活用していきたい
という、志の高い人たちの多さに 感動しちゃいました。
パーソナルカラーは活躍の場が多いし、ドレープは必需品ですからね
(今後は、このドレープセットは上級講座の必須教材とする予定です)
実践のための座学もやりますよ~
光のとり方や椅子の配置、初対面の挨拶などなど 初歩的な基礎中の基礎を 改めて学びます。
腕まくりして 気合をいれたり チームワークを誇示しているわけではないです
手首の色を見比べてるんですね
白くて静脈が青く目立つ人はブルーベース、黄色っぽい人はイエローベース
次に、黒目の色を確認。
茶色っぽい人はイエローベース、グレーがかっていたり黒っぽい人はブルーベース
というのが、基本の診断方法
これでだいたい見当をつけてから、ドレープをあてていきます。
まずは 外崎代表がお手本を見せてくれます
これはピンク色を4シーズンで比べっこ。
正面には、認定講師さんたちがずらっと並び、
「ちょっと、くすむかな~」「あ!似合う!」「青白くなるね」などと わいわいがやがや。
次に 認定講師さんたちも 代わる代わる診断する側に立ちやってみます
ドレープの扱いも 慣れるまでは結構難しいですよ
カッコ良く スムーズに診断できるようになるためには、練習あるのみ
あっという間に2時間経過。
次回は、8月に予定しています。
今後は、パーソナルカラー診断や色彩心理のお勉強など、1~2か月ごとに計画しています
受講して終わり。ではなく、継続してブラッシュアップもフォローし
認定講師さん同士のつながりも 楽しく続いていきますよ
ご興味ある方は、ぜひお問い合わせください。
一般社団法人 日本色彩療法士協会 →