シュタゲ。
どもども、本編とは違った意味でトラウマです、ざれんですー。
シュタインズゲート！ ご存知ですか？
作中に出てくるゲルバナがなんと、生ホイップの味のひとつになりました(笑)。なんてこった。さぞ不安。
ということでシュタゲ内とは別物になってしまった現代の秋葉原から、どぞどぞ！
ラジオ会館10階に新、自販機登場！
自販機のオリジナルキャラ？ ではないらしい。
生意気そうな女の子が迎えてくれます、この新しく設置された自販機は「生ホイップは飲み物」というゴリゴリ1本ホイップクリーム入りの缶を売ってくれる物。
ラジ館で買えるのはゲルバナ味だけ。
どれを選んでもゲルバナ。
シュタゲ本編ではどれだけの本数、バナナをゲル状にしましたかね？ ここの10択以上はやりましたかね(笑)？
そんなわけでどれを押してもゲルバナ、1本1000円です。あたしは9番にしました。なんとなく(笑)。
さ、9番のゲルバナ生ホイップ！
メロンジュース。
めっちゃ冷たあい。カチカチに凍っております。
これ、アイスでも溶かしても食べられるとのことで、自販機に書いてあった「持ち帰って楽しんでね」的な文章をガン無視してすぐに食べることにしましょう！
蓋もしっかり缶。
つまみ、プルタブあり。
これでね、ぷしゅっといって美味しく食べようじゃありませんか！ お家から、どこかで貰ったコンビニスプーンも持ってきたことですし！
ラジ館を後にしまして、表に出ます。わくわく。
いざ開栓！
すん……。
あれっ？
ぽろん。
取れたああああ!?
おしまいですー。
とはいかず(笑)、ここ秋葉原で缶切りを探し奔走する変な奴の誕生です。
ドンキで買ったよ。
栓抜きも付いてるよ！
まさかアキバで缶切り買う日が来るとは思うまい。
便利な物を買ったぜ、と思ったのですがお家帰ったら既に錆びていました(笑)。なぜでしょう。
ついにゲルバナと対面！
あまりにも人工的緑。
本来の開け方でないので、蓋周りがガビガビ。血液でクリスマスカラーにならないよう、注意して掬っていきましょう。
かなり時間掛かりましたから、さすがに溶け始めています。しかしそれがちょうどいい、スプーンも通りやすくなっていること間違いなし。
ほらね？
紙粘土みたい。
まだまだ暑い日々ですから、やはりあっという間に溶けていた様子。
このお写真も撮る前、掬った時はもうちょっと先っちょだけでしたよ(笑)？ 垂れている最中です。
味はね……めちゃくちゃ、バカみたいに、すんげえ、バナナ(笑)。
メロン感覚で口に運ぶと驚きますよ。そもそもその感覚で食べるな、って話ですけども。モロ、バナナで仰天仰天。
中盤からは主題である生ホイップが登場。
人に持たせて撮る。
段々と色も薄くなって、ホイップクリームらしい白みが強くなってきました。
ここ辺りになると味もすっかりバナナが消え、甘ったるいホイップクリームだけになります。あたし、甘い物そこまで得意じゃないんですよ……(今更)。
ここからはもはや戦い。
食べ歩きは好きですが、この日の感覚は腹痛でトイレを探す状況によく似ていました(笑)。途中から胸が随分と不快感を表してきまして、ひと口毎にあえーん！ とか言いながら食べてました(笑)。
終盤、再びバナナ味登場。
最後はスプーンの長さが足りないくらいの深さ、230mlは伊達ではありません。指切りそうで手も胸の内も震えながら、完食。
さっさと飽きたけど……美味しかった……(笑)。
ホントにおしまい。
缶(プラスチック)は洗って飾りましたよ。
豪華面子と共に。
蓋はあんまりに危ないので、緑色の養生テープで封をしちゃいます(笑)。
サクマ式ドロップス無くなっちゃうの寂しいなあ……。いっぱい缶残しといてよかった(笑)。
しょうがない、販売終了後はおはじきでも舐めようか。節子あかん！
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そさくさ警察だ！ ……ってあれ、今って2018年だっけ？
自然とこうなっちゃった。
読んでくれてありがとうございますー！ すすー！
ではまた～。
