公文式教室(くもん)

公文式(くもん)宿題の答え合わせのやり方ーチェックマスがおススメー

公文式(くもん)は、教室で授業を行ってくれるスタイルではありません。自宅での自学自習がメインです。教室でも自宅でも同じ枚数のプリントをします。これが毎日習慣となるので、公文式が学習習慣をつけることができると言われます。

ではそのプリントの枚数を見てみると、毎日1教科5枚がセットになっています。あまりにも時間がかかる場合は、2枚、3枚になりますが、基本は5枚です。3教科するスタイルが多いので、1日15枚です。

震度一覧表に載るような優秀児はもっと枚数をこなしていますが、そんな子どもは稀有です。ここでは1日15枚をベースとして考えます。

週2回教室に通うので、家庭でする宿題の枚数は、75枚です。教室に1回行くたびに40枚程度持っていくわけです。この枚数を答え合わせせずに教室に持っていくと、間違えた問題数によっては、いつもの倍の時間を教室にいることになります。そんな長い時間を子どもが集中できるはずもありません。

幼児期から通い始めた場合、プリントはすごく簡単です。ひらがなを書いたり、えんぴつでなぞったり、数を数えたりです。通い始めたころは、宿題の答え合わせをするというか親が一緒にするので、気にすることはないのです。

でも、子どもが一人でできるようになる頃、親は別のことができるようになります。子どもが増えた場合、人数分を見ることになるのでずーっと一緒に答えを見ることができなくなります。

子どもの成長とともに、プリントの答え合わせをするようになります。先生からも答え合わせをして下さいと言われるようになります。算数の一桁の足し算、繰り上がりぐらいまでは見ることができるでしょう。それ以上になるとドンドンしんどくなります。

このあたりから親の負担が増え始めます。

宿題プリントの答え合わせ対策

いくつか親の負担を減らす方法があります。

  • まずは、早めに先生に解答集を借りるように申し出しましょう。先生らは専用の解答集を持っています。それを借りましょう。親の負担がすごく軽減されます。

  • 解答集を貸してくれないケースもあります。算数ならCheck Mathが便利です。ぜひ使ってみてください。無料で合っているかどうかが分かります。

Check Math(チェックマス) 一瞬で算数チェック

  • 算数以外で、解答集を貸してくれない場合、メルカリで買うしかないです。解答集は非売品で売られてないんですよね。探してみましたが、メルカリで、一番売られている可能性が高い。1教科1ランク1冊でおよそ2千円ぐらいで売られています。ちょっと高い。もしメルカリに登録してないなら、招待コードがあるので、こちらを入力してみてください。500円安く買えます。

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一番いいのは解答集を先生から借りることですが、難しい場合は、このあたりがおススメです。公文式に関する情報があったら、まーくん(@makun_1979)までDMください。 めっちゃ喜びます。