最近、経営破綻した暗号資産の交換業大手のFTXを巡り、投資家が広告宣伝に関わった著名人にも責任があると、訴えを起こしますた。
あのエンゼルスの大谷翔平選手も、その対象なんですよ。奥さん。
彼は、グローバルアンバサダーに就任しとったやんけと。
こんなケースは、出演してる著名人と、損害を受けた当事者とは、契約関係にないというのが原則なんやそうですお。
日本でも、似たようなケースがあって、著名人がその会社の役員と個人的なつながりがあったり、積極的に推奨してると、損害賠償が認められたりも。
詐欺的行為をほう助してると見なされるとアウトとか。
とりま、大谷翔平選手は、イメージキャラクターやから、もち、セーフやと。
でも、CMや広告に出演するのは、一定のリスクがありますねん。