遠い昔、ポケモンなるものがブームになり、ワイには、意味がわからんかった。
何かの雑誌で取り上げられてたとき、その中心人物は、キャラクターに魂を込めるっぽい話をしていて、それには、とんでもない時間をかけるんやと。
20世紀の時代にも、ゲーム機の通信機能を使ったキャラクターを「交換する」という機能に着目し、大人気になった訳っすよ。
その対談記事を読んで、やっぱ、突き詰められた世界観は、好きな人には、たまらないんやろなと思いますた。
で、21世紀になり、今も、ポケモンカードなるものが流通し、なんやかんやしてる訳っす。
こんな話をしてると、本田の宗一郎さんの会社は、今や、プライベートジェット界では、独壇場になるちゃうんかと。
そういう微差が、結果的に、線を引いてる気がするんすよ。
最初のフレームワークが大事やってことちゃうんかなと。