オーガニック食品と雑貨のお店 《 MooNSUN63 》
こんにちは〜♪
ショップの方に新商品が入荷しております〜♪
今回は、妊婦さんにはとっても嬉しい!家族みんなで楽しめるカフェインレスの紅茶のご紹介です!
その他、再入荷の商品も多数入荷済で〜〜す。
是非のぞいてみてくださいね
【ろばや】 紅茶 カフェインレス紅茶 50g
https://moonsun63.thebase.in/items/9548355
さてさて、本日は年末年始の五島列島 思い出日記ということで第2弾ですね♪
特に大事件も無く、ゆる〜く進行していきますので、島の生活ぶりを少しでもご紹介出来たらと思います
前回は、ざっくりと五島列島のご紹介をしたのですが、少しは興味を持って頂けたでしょうか?
五島では、特に海辺に住んでいるご家庭ほど海が生活に欠かせない大事な役割を担っているんです。
一番は、やはり食ですね。様々な海産物が食卓を飾ります。
そして、子供達は磯遊びですね。
私が子供の頃は、学童などは無かったので放課後は友達と海へ行き潮溜りで小さな魚やエビを捕まえて遊んだり、貝を掘ったり、砂をひたすら掘って大きな穴を掘ってみたりと、飽きもせず、ず〜っと海で遊んでました
あと、昔はクーラーなどが家庭に無い時代には、夏の寝苦しい夜は海辺に涼みに行っていたそうです。
地元を離れてみて、初めてその環境の有難さが分かります。
こうやって自然を生活の一部として取り入れれる環境があるというのは、生活の質や心と体の健康にも、とても影響しているんじゃないかと思います。
とても良い環境ですよね〜
そして、こちらが年末年始の風景でございます〜。
叔父が釣ってきた、ほんっと〜に美味しかった鰹でございます
まるっと1本貰いました!いつも美味しい魚を釣ってきてくれます。ありがとう。
鰹の刺身は、1日目は醤油とわさびで。
2日目は、生姜のすりおろしとニンニクスライスを添えてぽん酢で頂きました。美味しかった。。。
そして、次の日!なんと両親の友人宅から、またまた鰹をまるっと1本頂きまして、大漁の鰹です。
鰹は、痛みが早いので丸々2本は3人では、勿体ない事になってしまいますので、加工して長持ちさせましょう!って事で!
【材料】
□鰹
□塩
□オリーブオイル
□にんにく
□ローズマリー
□ローリエ
【作り方】
1. 鰹の両面に塩を振り10分ほど置いておく
今回鰹を使いましたが、ツナなので基本はマグロですかね。
お刺身用など冊(さく)になっているものを使うと骨を取る手間も省けますので簡単に作れます!
さっぱりしたシーチキンにしたい場合は、背冊(背中側)、脂ののったシーチキンにしたい場合は、腹冊(お腹側)を使って作ってみてください
2. 10分経ったら鰹の水気を拭き取り、冷たいままのフライパンなどの鍋に材料を全て入れます。
私は、節約のためオイルは鰹の半分くらいの高さが浸かるくらい入れましたが、贅沢できる方は並々入れても大丈夫です。
3. 準備が出来たら、火を点けかなりの低温でゆっくり火を入れていきます。
ここで大切なのが、絶対に沸騰させないでください。
油にすこ〜し泡がふつ。。ふつ。。としているくらいがベストです。極弱火で、じっくり火を通してください。
4. しばらくすると、火が入ってきた部分は色が変わってきますので、上下裏返してまんべんなく全体に火を通してください。
5. 中まで火が通れば完成です。
中がレアの状態でも美味しく頂けますので、試してみてくださいね♪あ!でもレアの状態は消費期限がやはり少し短いですので早めに食べてくださいませね
これがなんとも絶品でして。こんなに美味しいんじゃもう市販の缶詰に戻れないではないか!ってくらいに美味しいのです。
オイルに漬け込んで調理なんて油ギトギトなんじゃないの?とお思いの方。きっと食べてビックリ!油どこ行った?ってくらいに、しっとりさっぱりしております。
贅沢にこれをぶつ切りにして、ツナサンドにして食べました
福岡に戻ってからもこれ作りたいな〜♪なんて考えていたのですが、先日スーパーで魚の値段を見て断念しました。。
大人しく缶詰を食べておくことにします。。
という事で、本日はこの辺で。
五島の思い出まだまだ続きま〜〜す
では、本日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。