床を張るのはさんざんやったので、もうお手の物。
ぱぱぱっと決めたら次はちょっと別のもの。
手洗い器を取り付け。
ネットで取り寄せたコンパクトサイズの手洗い器。
排水口と水道栓は床下から繋げてあるのでそこを目がけて。
陶器の手洗いは壁にフックを取り付けて引っ掛けるだけ。
初めて構造を知った時にはびっくりした。
たったこれだけなんだ。
壁を張る前に、取り付けビスの当たる場所には補強の材木を入れておく。
その高さと位置目がけて太めのビスでフックをしっかり取り付け。
計算間違えて穴の位置を間違えて、慌ててやり直し。
後で穴は防げるからドンマイ、ドンマイ。
そこに陶器の手洗い器をよっこいしょっと引っ掛ける。
ちょっと重たいぞ。
これをたった二本のビスで支えてくれるなんて。
引っ掛け終わったら、下からも固定のネジをとめる。
そして配管パイプを繋げる。
陶器の手洗い器ってこれだけの構造。
施工説明書とにらめっこであーでもない、こーでもないと試行錯誤。
素人だから失敗しながらの学習。
めちゃめちゃ、時間かかってます。
間違えた穴もパテで埋めてごまかして。
やっとこさ、繋げて水が流れた時には、ひとりで万歳。
よくやった、ワタシ!と。
おおお、素敵じゃん。
トイレっぽくなってきた。
ミニサイズの手洗いが眩しいぞ。