昨日は首都圏の地震、本当に驚きました。タイムリーに報道ステーションを観ていて、突然緊急地震速報の場面になりました。
関東方面の皆様 改めて大丈夫であられましたか🙇♀️🙇♀️💦
スタジオが大きく揺れて、小木アナウンサーや、まだ放送数日の大越キャスターらが机を支えて、大きく揺れる画面。大越キャスターメインでサブに回った小木アナでしたが、ここ1番、冷静に大きな声で注意喚起をし続けるお姿には、アナウンサー魂を感じました。
関東方面の方々を案じましたが、さすが👏👏 お怪我をされた方はおられましたが(早く回復なさられますよう🙇♀️)お亡くなりになられた方がおらず、インフラの復興も実に早い。エレベーターの復帰など時間がかかってしまうのは、大阪北部地震の時もそうでしたが、順次回復致しますように🙇♀️💦
念のため、どのような建物にお住まいでも、外観一周はご覧になられて下さいませね。熊本地震では結構、実家の壁に亀裂が入っていましたし、マンションでも排水管の周りに亀裂が入ったりとありました。
さて、コロナはしばしほっといていいと思われるものの、放っておくと私も情報がわからなくなる為、記録しておきます🙇♀️🙇♀️💕
必要として下さる方だけお読み下さいませ🙇♀️
🟣2021.10.6(水)晴れ☀️
🟣2021.10.7(木)晴れ☀️ 10.7は、全国でも木曜日ながら新規感染者数が1,000人を切った。今年に入り、1番の落ち着きようだそうだ。ここまで減った理由は相変わらずわかっていないが。しかし、去年の10月も新規感染者は1番少なく、ハロウィンで人が出たあたりから年末にかけて多くなっていった軌跡がある。
さて、地震の前まで、報道ステーションでは気になる報道をしていた。 去年はコロナの影響もあり、インフルエンザが激減したが、今年はどうもインフルエンザは増えると予想しているとのこと。既に、インフルエンザワクチンを家族で打ち始めている人もいる。 新型コロナワクチンとの兼ね合いがある人は、まずは新型コロナワクチンを受けて、それから2週間後から打つのが望ましいそうである。 気になるのは、北欧の国々で、モデルナワクチンが若年層で中止になったことだ。 心筋炎などの疑い症例は少ないものの、10代20代の特に男性で数が多い傾向にあるそうだ。 数は上記の通りで、予防的措置だそうである。
🟣2021.10.8(金)晴れ☀️ 抗原検査キットが 薬局で買えるようになった。 早ければ3回目のブースター接種が12月から始まるそうで、ファイザーから1億2,000万回の追加供給を受けるそうだ。ほぼ人口分だね🤔🤔🤔 アメリカでは、5〜11歳を接種対象とするよう、ファイザーがFDAに申請したそうだ。 今日の新規感染者も 827人と落ち着いている。
さて、私は以前、私と娘がワクチン接種をした時に、ファイザーを打ってたまたま副反応がなかったが、それにしてもモデルナを打った人の方が副反応が大きいような理由を、このブログの中で書いた。朝日新聞の有料記事から、表ではあまり言われないので、ドキドキしながら書いたが、またこんな記事にも行き当たった。
上記記事を貼りますね。文字数の関係で、リンク先や写真を削り、文字のみ貼っております。
ファイザーとモデルナのワクチン、予防効果の持続性で優劣判明…その差を生んだ「衝撃の原因」 新型コロナの発症・重症化の予防に大きな効果を発揮してきたファイザー(/ビオンテック)とモデルナの「mRNAワクチン 」。実際に、これらワクチンの接種を受けた米国の医療従事者ら数千名を対象とした最近の追跡調査では、どうやらモデルナ製の方が予防効果やその持続性の点においてファイザー製に勝っていることが分かってきた。
予防効果と持続性でモデルナに軍配 まず、米NEJM(New England Journal of Medicine)に掲載された調査結果によれば、ファイザー製ワクチンの発症予防効果が88.8%に対し、モデルナ製では96.3%に達した。いずれも2回目の接種から3~8週間後(2ヵ月以内)に確認された数値である。 また、米CDC(疾病対策予防センター)の調査結果によれば、発症してから入院に至る重症化の予防効果は、ファイザー製ワクチンでは2回目の接種から約4ヵ月後には91%から77%へと低下するのに対し、モデルナ製ではほとんど低下が見られなかったという。 両ワクチンとも、基本的には「mRNAワクチン」と呼ばれる同一種類の医薬品である。2020年に米国で実施された臨床試験では、ファイザー製ワクチンの発症予防効果が95%、モデルナ製は94%だった。 実は両ワクチンとも、同一の特許技術に基づいて開発されたため、臨床試験の結果がほぼ同じになるのは、ある意味当然とも見られた。
複数の調査結果に基づく報告 これら臨床試験の結果と、(冒頭で紹介した)実際に医療従事者らに接種されたケースでの調査結果の違いが何に起因するのか定かではない。 しかし、一つの要因として考えられているのが、2つのワクチンの使用が開始された時期の違いだ。 米国では、ファイザー製ワクチンはモデルナ製よりも数週間早く使用が始まったため、より多くの高齢者や基礎疾患のある人たちに接種された。これらの人たちでは、ワクチンによる免疫力が比較的速やかに低下する傾向があるので、これが今回の調査結果に反映されたのかもしれないという。 仮に、この見方が正しければ、実際にはファイザーとモデルナ製では発症・重症化などの予防効果やその持続性に違いは存在しないことになる。 ただ、米国以外でも、既にイスラエルなど幾つかの国でファイザー製ワクチンの予防効果が時間の経過と共に低下することが報告されている。 また、(冒頭で紹介した)2つの調査結果以外にも、最近発表された複数の論文がモデルナ製ワクチンの優位性を示しているとニューヨーク・タイムズ など主要紙が報じている。 やはり両ワクチンの間には、予防効果や持続性などの点で実質的な違いが存在すると見るのが妥当であるようだ。
両者の違いは主成分の包装技術 前述のように、ファイザーとモデルナの両ワクチンは、同一特許に基づいて開発された。 したがって両者の予防効果や持続性に差があるとすれば、それはワクチンの主成分であるmRNAを包んで人間の体内に送り込む包装技術の違いにあると見られている。 モデルナ製ワクチンでは「脂質ナノ粒子 」と呼ばれる特殊な包装技術を採用しているが、この方式では、1回の接種でより大量の化学成分を体内に送り届けることができる。このため、ファイザー製ワクチンは1回の有効成分量が30マイクログラムであるのに対し、モデルナ製は100マイクログラムに調整されている。 要するにモデルナ製では「接種されるワクチン量が多い分だけ、予防効果が高く持続性もある」という身も蓋もない結論が導かれそうだ。もちろん実際は分量だけの問題ではなかろうが、それが両者の差異をもたらす要因の一つと考えるのは自然だろう。 先日、米国で高齢者や基礎疾患のある人たちに向けて、追加のブースター接種 (3回目の接種)が認められたファイザー製ワクチンの後を追って、モデルナも追加接種の認可をFDA(食品医薬品局)に申請している。 これについて、モデルナ社では「3回目の接種は、これまでの半分の量(50マイクログラム)にする」と述べているが、それでもファイザー製ワクチンの30マイクログラムより接種量は多いことになる。
単なる推測で決められた接種量 しかし驚くべきは、そもそも、これらワクチンの接種量が最初かなり恣意的 に決められていた、ということだろう。 前掲のニューヨークタイムズ記事によれば、インフルエンザをはじめ従来の感染症に向けて開発されたワクチンでは、予めメーカー側が十分な時間をかけて科学的にテストするなどして最適な接種量を決めてきた。 ところが、今回の新型コロナでは突如急速に感染が拡大したので、ファイザーやモデルナなどメーカー側では十分な時間をかけて最適な分量を検討する余裕がなかったという。 つまり、(前述した)ファイザー製の30マイクログラムにせよ、モデルナ製の100マイクログラムにせよ、それらは必ずしも科学的な分析や熟考に基づいて割り出された数値ではなく、むしろメーカー側が大慌てとも言える状況下で、単なる推測に基づいて決定した接種量のようだ。 米国では先日、ファイザー製ワクチンの追加接種が認められたとはいえ、今でも、こうしたブースター接種の是非については各国で議論されている。それは違う見方をすれば、これら「mRNAワクチン 」の本当に最適な接種量を、今頃になって改めて検討していると見ることもできそうだ。
小林 雅一(作家・ジャーナリスト)
これもまた、1つの記事なので、時間と共に変わってくるかもしれないが、ファイザーとモデルナが同じm-RNAでも、量が違ったとなれば、副反応に差が出たと考えても不自然ではない。どこかの過去記事で、欧米人向けなので、日本人には少し打つ量が多いのではないか、という考察も読んだ覚えがある。
巷の報道を聴いていても、有効成分が時間と共に減ってきて、ブースター接種を始めているのはファイザーである。モデルナのブースター接種は、今のところあまり聴かない。
しかし、副反応の強度が、ワクチンの量にもし関係あるなら、上記記事からもたまたまファイザーの使用が先に始まり、日本の高齢者にファイザーから接種が始まったのは、結果として良かったのかもしれない。もちろん、ファイザーでも副反応が出た人もたくさんおられる。
ただ、ファイザーかモデルナか選ぶ時点で、この情報が間違いなく正しいかどうかは今後更にはっきりするだろうが、私達はワクチン量の差など知らなかった。
現在、日本のワクチン接種年齢は
接種 の対象は、 接種 の日に満12歳以上の方です。 このため、12歳に満たない方は、新型 コロナワクチン の 接種 の対象にはなりません。 現在、ファイザー社の ワクチン 及び武田/モデルナ社の ワクチン は、いずれも12歳以上が 接種 対象となっています。
となっている。
以前、子どもの年齢が引き下げられた時に、感染症に詳しい小児科医師は主治医と相談して、と助言されていた。今日、ファイザーが5歳から11歳の申請をしているので、引き下げられる可能性もある。
大阪近辺でも、私が把握している限り、既に予約もなく接種にいける大規模会場は16歳以上である。
ワクチンを打つベネフィットが、罹患した時のリスクを上回るとされるが、それでも副反応で高熱が出たり、2.3日寝込んだりする可能性もあるので、選べるのであれば、個々人の体質や年齢等を考えられて、と思い、今日の記事にしました🙇♀️🙇♀️🙇♀️
そうこうするうちに、年内?年度内?とされる国産のワクチンや経口薬が使えるようになり、コロナ禍から抜けれるといいのですけど
長くなりました🙇♀️🙇♀️💦
了解やで
と思って下さいましたら下2つポチッと 🙇♀️😘💕