ゴールデンウィークの入りは

お墓参りから


行けるかと思ったが

命日当日

行ける私が行かなくて

誰が行くのだ


皮膚科が終わり

樒を買って早足で向かう



日が長くなった

山を覆う鮮やかな緑

人の少ない道は

遠い日の懐かしい静寂と

夕方の匂いに包まれた



夜が来る前の

街の喧騒も人の気配も遠い

静寂のとき

大阪に来てから

随分それを感じなくなっていた



遠い日の懐かしい孤独と夢

深い静かな時間のなかで見ていた

相反する思い



緑の道

マスクを取って

新緑を吸い込む



先客ありて

元気になったのを知る



「can ≠ be able to  

なんですよ、厳密には」


散々書き換えを習った中学時代か滝汗


「can は今すぐできるかってこと

be able to は諸々の事情を踏まえて

できる能力があるかってこと」


こんなんばっかりの連続である



GWも返上して

予備校に来ている社会人達


心理学を学ぶ理由がそれぞれにある

小学校で支援をしていた時も

放送大学に通っていた時も

自分が何らかの形で苦労して

それを支援で返したい

更に学びたいという人達が多かった


今また

少しずつそういう人達に出逢っている


その人その人に

ストーリーがある



生きてきた道

歳を経て目指す境地は

コントロールできるということ


メンバーでも

若い人達は様々な心身のバランスを

維持するのに苦労している

まだまだ若さゆえのアンバランスもある


抑圧されて無意識に閉じ込めているもの

無意識から前意識に出てきて

何かきっかけがある度に

意識に上がってきて苦しめるもの


障害があってもなくても

トラウマがあれば

解放されたいものである




白秋へ 続く道なり 朱夏残火



その境地まで、、、、、



再びダイヤモンドリーグから💎

ダイヤモンドトーナメント💎✨✨

いけるかな🙄🙄🙄