山野颯想

山野走、山野歩、山野逍遥など、山野にかかわる事柄を中心に記載しています。

我が街中歩・寝屋川公園

2020年08月09日 | 我が街中歩
2020年07月19日(日)
『我が街中歩』
<寝屋川公園>
5時03分のスタート。
成田山不動尊の奥の院(閉)にお参りし、本堂にもお参りして、いつもの道を歩く。
今日は日曜日ということもあり、帰宅が少々遅くなっても問題が生じないので、
三井が丘からその儘、真っすぐに進み、クリーンセンター横を通り“寝屋川公園”に向かう。
歩き始めて、約1時間後に“寝屋川公園”到着。
先ず眼に入ったのは、第二京阪道路下のトンネルの向こうに見える“寝屋川公園”の森であった。
それより直ぐに、バスケットボール場で動きまわる若人たちの姿を羨ましく思いつつ通り過ぎて“寝屋川公園”に入って行く。
設置されている公園地図を見て、反時計廻りで外周を辿ろうと決めて歩き始める。
花や樹木を見ながら悠々と歩き続けると約1時間後のこと、前方に見覚えのあるバスケットボール場が見えて来たのだ。
いつの間にか一周廻ってしまったようで、その儘帰ることにする。
帰り道は、打上川沿いの道を進んで一旦打上川治水緑地に入り、外周路を半周歩いて、いつもの道で帰路につく。
“寝屋川公園”は“打上川治水緑地”よりもかなり広大で、樹木や花壇も遥かに多く、
日曜日でしかも時間に余裕があるときには、また訪れたい処の一つとなった。
“寝屋川公園”に入って、最初にカメラに収めた植物は紅花の百日紅だ。
公園の真ん中を“打上川”が貫いていて、その流れの袂にあった寝屋川公園の全体地図を見て反時計廻りで歩こうと決める。
先ずやって来たのは中央広場だ。その傾斜地が花壇になっていて、
そこには、整った形のスギ科のコノテガシワ始め、最盛期から少し時が経つヤブカンソウ、
そして白花と淡紅色花のフサフジウツギ、キンシバイ、淡紅色5弁花の小さな花と丸い小さな葉っぱ有する可憐な名が分からない植物が植えられていた。
それより5分余り進むと、ささやかだが花が咲く花壇が現れた。
其処には、撮影した花の写真に、花名を記したパネルが設置され、紫花のサルビア、橙色のマリーゴールド、白花のベゴニアと三種の花があった。
更に5分ほど前進すると、数種類の華麗な花が咲く花壇が現れた。
此処にもパネルが設置され、それに記された、ニューギニアインパチェンスやマリーゴールド、アナベル、アンゲロニアの他、
ピンクの5弁花、大きな淡紅色の花弁の花、濃紅色の花などが、我が眼を愉しませてくれた。
その後、ケイトウ等を見つつ木々に包まれた公園の景観を愉しみながら歩いていると、いつの間にかバスケットのコートが見えてきたのだ。



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