「ヒトごろし」 [本]
ようやく読みおえました(^_^;)
「ヒトごろし」
「殺す。殺す殺す。ころしてやる――。新選組の闇に切り込む禁断の異聞! 人々に鬼と恐れられた新選組の副長・土方歳三。幼き日、目にしたある光景がその後の運命を大きく狂わせる。胸に蠢く黒い衝動に駆られ、人でなしとして生きる道の先には? 激動の幕末で暗躍し、血に塗れた最凶の男が今蘇る。京極夏彦史上、衝撃度No.1! 大ボリュームで贈る、圧巻の本格歴史小説の誕生(内容紹介より)」
最初、単行本で買って読んでたんですけど、途中で挫折して文庫本で再挑戦したけど、また挫折して(笑)、再度単行本で挑戦して(何故?)、今回ようやく読み終えました。
新選組関係の本をあまり読んでなかったからか、京極土方さんが馴染めなかったのか…は分かりませんが、最初は読むのに苦労しました(出だしから…笑)。面白くない訳じゃないんだけど、そもそも新選組の知識が乏しかったからかなぁ~。途中で新選組に関する色んな本やネットで調べて再挑戦して、ようやく読了って感じです。何度も最初から読み返したので時間かかりました(^_^;)
でもやっぱり、最後までこの京極土方さんには共感出来なかったなぁ。人殺しが好きって思ってるのがなぁ。ホントはこういう人だったのかもしれないけど、ちょっとなぁ~って。でも最後は良い落としどころを見つけたなって。そこは流石、京極先生。
次はそろそろ京極堂が読みたいですよ、先生^^
「ヒトごろし」
「殺す。殺す殺す。ころしてやる――。新選組の闇に切り込む禁断の異聞! 人々に鬼と恐れられた新選組の副長・土方歳三。幼き日、目にしたある光景がその後の運命を大きく狂わせる。胸に蠢く黒い衝動に駆られ、人でなしとして生きる道の先には? 激動の幕末で暗躍し、血に塗れた最凶の男が今蘇る。京極夏彦史上、衝撃度No.1! 大ボリュームで贈る、圧巻の本格歴史小説の誕生(内容紹介より)」
最初、単行本で買って読んでたんですけど、途中で挫折して文庫本で再挑戦したけど、また挫折して(笑)、再度単行本で挑戦して(何故?)、今回ようやく読み終えました。
新選組関係の本をあまり読んでなかったからか、京極土方さんが馴染めなかったのか…は分かりませんが、最初は読むのに苦労しました(出だしから…笑)。面白くない訳じゃないんだけど、そもそも新選組の知識が乏しかったからかなぁ~。途中で新選組に関する色んな本やネットで調べて再挑戦して、ようやく読了って感じです。何度も最初から読み返したので時間かかりました(^_^;)
でもやっぱり、最後までこの京極土方さんには共感出来なかったなぁ。人殺しが好きって思ってるのがなぁ。ホントはこういう人だったのかもしれないけど、ちょっとなぁ~って。でも最後は良い落としどころを見つけたなって。そこは流石、京極先生。
次はそろそろ京極堂が読みたいですよ、先生^^
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