赤字の鳥栖、最悪チーム消滅かJ3以下降格の可能性
サッカーJ1のサガン鳥栖が20億円の赤字でチーム消滅かJ3以下に降格の可能性があると発表されました。
でも、30日夜のサポーターミーティングで竹原社長が、Jリーグのライセンス基準をクリアできているので今季と来季はJ1で戦うと強調してくれたのでひと安心です。
サガン鳥栖の選手達がどのような状態になっているか分かりませんが、昨年同じような状態に立たされたライジングゼファー福岡は、選手に給料未払いなども起こりました。
これまでにいろんなスポーツチームが倒産などの危機に直面しています。
サガン鳥栖は、下積みが長く、私はガソリンスタンドでバイトをしながら練習する選手たちもみてきました。
苦労してJ1にあがったチームということもありファンも多く、ショッピングモールに沢山集まり応援している姿をよく見かけます。
大型スポンサーが減ったということ、現在コロナウイルスの影響で、自分たちの会社を守ることに必死です。
スポーツは人々を元気にします。
いろんな企業が経営難に直面していますが、自分が住んでいるところにプロのチームがあり、選手たちが頑張っている姿は勇気をもらいます。
また、サガン鳥栖の経営者でもある竹原氏の息子が社長をつとめる佐賀のバスケットボールチームも昨年創設し、2部に昇格しました。
今はじっと我慢の時ですが、コロナウイルスの感染が終息したら、サガン鳥栖を応援に行こう!
もちろん、ソフトバンクホークスもアビスパ福岡も…行くとこいっぱい。笑