慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦う40代サラリーマンの日記

慢性前立腺炎と戦い始めて早3年が経過。その間に転勤すること2回。
信頼できるお医者さんに出会うと、転勤させられるという憂き目にあったことから独立することを夢見始めたおじさんが"病気"、"仮想通貨"、日々の日常をつづっています

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リモートワーク用に購入した電動昇降式デスク(マーフィー2)のレビューの続きです。

前回は、メリットを記載したので、悪い点(デメリット)を挙げると、

机の前面の下側に補強金具がついているので、クランプ式(挟み込み)が付けられない

下記の通り、机の前面に補強金具がついているので、クランプ式(挟み込み)の器具を取り付けることができません。

電動昇降式デスク マーフィー2 前面

自分は、ヘッドホン掛けと、キーボードテーブルを付ける予定だったので、これは予想外でした。

側面にも補強金具がありますが、こちらは6.2cmまでのものなら付けることができます。

電動昇降式デスク マーフィー2 側面

なお、机の後ろ側には、補強金具はないので、モニターアームなどを取り付ける事は可能です。


昇降ボタン(の金具)が邪魔
 

昇降ボタンは金具に差し込めるようになっているのですが、この金具が天板より少し下に付いている事もあり、足を組み替えようとした時に、金具が当たってしまうことがあります。
(取り付け位置を左右に移動できるなど、工夫が欲しかった・・・)

電動昇降式デスク マーフィー2 昇降ボタン


悪い点(デメリット)は、そんなところです。


あと、「FLEXISPOT」と比べてしまうと、不便なのは、昇降する高さを記憶する機能が付いていないことです。

FLEXISPOT」の場合、ボタン1つで、いつもと同じ高さに調整されるのですが、ニトリのマーフィー2の場合は、毎回、自分で上下ボタンを押しながら調整する必要があります。

ただ、面倒ですが、配線等が引っかかっていた場合など、すぐに昇降を止められるので、狭い自宅で使っている事もあり、そこはデメリットには感じてないです。

お値段以上(61,009円)のものではないですが、組み立て・設置サービスがデフォルトで付いていることを考えると、選択肢としてはありかな・・・と思います。

なお、デスク引取サービスは、+3,000円でやってくれます。

次回は、職場で使用している、電動昇降式デスクの「FLEXISPOT」についてのレビューを書こうと思います。

 

 

 

慢性前立腺炎の影響もあって、座りながらのデスクワークがきついので、リモートワーク用に購入した電動昇降式デスク(マーフィー2)

電動昇降式デスク マーフィー2

ちなみに、ニトリで購入しました。
(商品コード:6201480)

本当は職場で使用している「FLEXISPOT」の方が高機能なのですが、狭い自宅で30kg近いものを組み立てるのが面倒だったのと、今まで使用していたデスクを引き取ってもらいたかったので、組み立て、デスク引取りサービスがある、ニトリの電動昇降式デスクにしました。


さて、ニトリの電動昇降式デスク(マーフィー2)を、約500時間使用した際のレビューを書いていこうと思いますが、

実はこれ、動作不良で2回交換しました。

1回目は、上にあがる動作が9割方、モータが空転しているような感じになり、音はするけど、上にあがらず、交換となりました。

2回目は、電源自体が入らず。

そして、3回目でやっと当たりを引きました。

これらの組み立て、設置はニトリから派遣されたスタッフがやってくれたのでよかったですが、万が一、通販で購入して、自分で組み立て・返送する事になっていたらと思うと、"ゾッ"とします。
(最初から正常に動けば、返品する必要はないわけですが・・・)


では、本題に入って、マーフィー2のレビューを・・・。

いい点(メリット)を挙げると、

机の足と天板の取り付け部分が頑丈

机の足の裏に、床が傷がつかないよう、緩衝マットが貼られている

配線通しの穴がある

この3点です。


昇降音は、うるさくはないですが、静かでもなく、「FLEXISPOT」の方が静か。

ただ、隣の部屋が静かであれば、多少聞こえるレベルなので、階下に響く事はないです。

昇降自体はスムーズ。操作してストレスを感じる事はないと思います。

あと、昇降範囲は約73~122cmで、耐荷重は30kgまで。
(モニター2台のせて使ってます)

なお、耐荷重は、商品ページにも載ってなかったので、店員さんに調べてもらってから購入しました。

長くなったので、デメリットは続きにします。

 

ちなみに、職場で使用している電動昇降式デスク「FLEXISPOT」は下記です。

↓↓↓

Ameba Pickの報酬額が1,000マネー以上溜まったので、買い物等で使えるポイント(現金)に交換しました。

Ameba Pickのドットマネー交換

なお、手順としては、ブログ管理ページの左メニューにあるAmeba Pickから、

詳細レポートを見る > 確定報酬額を見る > 報酬を交換する

を選択して、交換したいポイントを選択して、申請ボタンを押します。

自分の場合、申請から5日目で、交換が完了しました。


ちなみに、Ameba Pickのポイント(マネー)は付与されてから、半年後に消滅してしまうので注意が必要です。

なお、交換できる最低金額は、銀行系は1,000マネー以上のところが多く、電子マネーだと300マネーが多いです。

オススメは、PayPal(ペイパル)で、PayPalなら1マネーから交換できます。


あと、Ameba Pickを使ってみてわかったのは、アマゾンのリンクカードは作成した商品しか、ポイントが付与されない事です。

つまり、他の商品をついで買いしてくれたとしても、それは報酬対象外になります。

ついで買いぐらいは報酬対象にしてくれると嬉しいのですが・・・。

久し振りに読んだ、慢性前立腺炎に関する本

慢性前立腺炎 これで楽になった

"慢性前立腺炎 これで楽になった"


これは、慢性前立腺炎というか医療に関する本にしては珍しく、医師ではなく、一般の人が書いた本です。

とは言っても、著者の方は数十年に渡って、慢性前立腺炎に悩まされていた事もあり、ある意味、医師の方が書いた本より、共感できる部分はありました。


さて、ネタバレになりますが、

この方が、慢性前立腺炎の症状を和らげた方法として推奨していたのは、尿路洗浄という方法です。

これは、尿道に、薬品(書籍には具体的な薬品名が記載されています)を流し込んで、前立腺内に隠れている細菌を死滅させるというものです。

なお、書籍内では、どういった文献を参考にして、この方法に辿り着いたかまで書かれているので、素人の単なる思いつきというわけではなさそうでした。

実際にこの方は、よくなっていますし・・・。

ただ、この治療をしてくれる医師はいないらしいので、全部、自分でやるしかありません。

その為、実践するとなるとハードルは高いかな・・・とは思います。
(なお、薬品や尿路洗浄に使用する道具は、一般の人でも手に入るようです)

自分は、今の症状(尿もれ、頻尿)より酷くなって、仕事ができないところまできたら、最終手段として試して見るかもしれません。

 

 

先日、地震があった事もあり、購入しました。

防災グッズ


上履きと、ホイッスルです。

何故、この2つを購入したかというと、辛坊治郎さんが枕元に必ずおいておいた方がいい震災グッズとして紹介していたからです。
(辛坊さんは、上履きではなく靴をすすめてました)

大きい地震が起きると、窓ガラスが割れたり、上からものが落ちた際に破損して、床がダイハード状態になる為、上履きは足を保護するのと、

ホイッスルは、生き埋めになった際に、最小限の労力で助けを呼ぶためです。

使う日が来ないことを祈りますが、最低限の準備として揃えました。