年末年始にかけて、ひさびさに大きな案件をお受けすることになりました。
ページ数の多いパンフレットのような資料で、
写真やグラフを含む何十ページもあるものです。
今回は、すでに翻訳されたものをチェック(修正)するお仕事でした。
写真に付けられた短い文章や、
各章の『タイトル』などは、
意味を残しつつ、耳ざわりの良い簡潔な表現にしなくては・・・
と、、、考えることがいろいろあります。
翻訳家というより、コピーライターのような
一段階前のトランスレーターの方が作った日本語がすでにあるので・・・(私は今回「チェッカー」)
あえてそれを直すべきかどうか、というところも悩みます
言葉の変換として間違いではないので。
だけど、もっと良い言い方があるんではないかと考え始めると・・・
悩みは多く、締め切りは近い
子どもが大好きな「ミッケ!」は、
あの糸井重里さんの訳ですが、やっぱり言葉選びがすばらしいです~
リズムとか、親しみやすさとか
いい言葉をじゃんじゃん思いつける人になりたい~