でこのブログ☆私好みの宿日記

ふふ旧軽井沢・静養の森1 長野県

実は今回の軽井沢の目的のお宿は
ひらまつではなくこちら・・ふふさん。
1年半前に軽井沢に行った時
雲場池の駐車場が使えなくなっていて
その場所に建設中だった「ふふ旧軽井沢」
そのふふが、去年の12月に同時に2軒開業。
「ふふ軽井沢 陽光の風」と「ふふ旧軽井沢 静養の森」
同じ日に、同じ軽井沢にふふが2軒も!
はて?違いはなんでしょう??

HPを見てみると
明るくカジュアルな雰囲気の「ふふ軽井沢」と
少し暗めで落ち着いた雰囲気の「ふふ旧軽井沢」
食事も、軽井沢は洋食、旧軽井沢は和食。
部屋数は24室と20室。
どちらも大浴場はなく
陽光の風は「カルシウム・ナトリウム硫酸塩温泉」
静養の森は「単純弱放射能温泉」だそうです。
(どうやら運び湯?)
今回、ひらまつがフレンチなので
やはり2泊目は和食が食べたいし
旧軽井沢や雲場池の近くと立地の良い
「ふふ旧軽井沢」を予約しました。

(ふふから雲場池までお散歩)

それと・・・
「陽光の風」の方は「ふふ河口湖」と
館内のコンセプトが似ている感じがして
河口湖は私的には少し残念なお宿だったので
いろいろトータルで「静養の森」に決めました。
結果大正解で、大満足の滞在になりました。

ふふ旧軽井沢は、いかにも軽井沢っぽい雰囲気の
森林道路沿いにあります。
雲場池にも歩いていけますし、旧軽銀座にも徒歩圏内。
レンタルサイクルも無料でお借りできるので
こちらに泊まれば、軽井沢駅周辺のメインの観光地は
自転車で完結できちゃいます。

今回ダンナと2人だけなら(ふふ日光の時のように)自転車を借りて
あちこち行きたかったのですが、くるみがいて
2人乗りが出来ないので、徒歩でテクテクと・・・
この時、旧軽銀座まで3人で歩いたのですが
帰りはさすがに疲れて、タクシーで帰りました。
(体力無し)

外観はシンプルなグレー一色の壁面。
さぁーのロビーです。

フロントのすぐ横に売店。

ロビーラウンジは横に長く
端から端まで結構あります。
奈良や日光のように個別に区切られた席ではありませんが
その分スッキリして開放感がありました。
白樺の木がアクセント。
置かれている装飾品もおしゃれで
とてもセンスの良い空間です。

ウエルカムドリンク。なんの味だったか忘れました(汗)
くるみには麦茶パック。
 
 
下の写真は4時からのカクテルタイム。
ワインがいただけます。
ふふ日光でもカクテルタイムがありました。
(奈良、山中湖、京都はなかった)
 
日光の時も、ダンナが言ってましたねー
「つまみが欲しい~」と。
残念ながらおつまみはありません。
軽いスナック菓子でもいいのであるといいんですけどね。
でもおつまみがあるとつい飲み過ぎてしまうので
無くてちょうど良いかも!?
 
 
くるみはリンゴジュース。
私は初めてノンアルのワインをいただきました。
(ノンアルってやっぱり美味しくない)
 
 
今回、こちらの中庭が大変気に入りました。
「KUMOBA テラス」と呼ぶそうです。
お庭を囲んでぐるりと客室が並んでいて
その真ん中がお庭になっているんですが
広さもほど良く、とても寛げる空間で
ちょうどこの日は暖かい日だったので
お庭でワインを飲みながらゆっくりできました。
真冬は寒いし雪もあるでしょうし
こうはいかないですもんね。







夜は薪が炊かれ、音楽が流れてムーディーな雰囲気。
ライティングもと~っても素敵でした。
朝もこちらのソファで朝刊を読みながら
ゆっくりチェックアウトまで過ごし
KUMOBAテラスは滞在中何度も利用させていただきました。
ひらまつのお庭は広すぎて、ゆっくりするという場所ではないので
このぐらいの広さが寛ぐにはちょうど良いですね。
これからの季節は最高だと思います。
 
 
建物の2階に見える小窓は、食事処の2人席です。
お庭を見ながらの特等席。




夜のロビーも良い雰囲気でした。

 
こちらはラウンジの突き当りにあるバー。



続きます~~



 




















 




















 




















 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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