こんにちは! 久々の更新です!!! めんどくさくなって更新さぼってました(*'-'*)テヘ てのは嘘です(笑) 忙しくて忙しくて、そりゃぁもう仕事に全力投球してまして! いやぁ頑張りすぎたぜっ(´ε`*) 遊びに さて、今回のテーマは車間距離についてです。 1段階の「安全な速度と車間距離」と2段階の「高速道路での運転」の学科教習でもテーマになっている車間距離ですが、どのくらいの車間距離が安全運転の目安なのか? 自動車学校では教習生にどう教えているのか? そしてそれは安全かつ現実的車間距離なのか? ちょっと考えてみまShow! 一般道路はマイナス15m? 教習所ではこう教えております。はい 教科書にも30km/hから60km/hの範囲では速度から15を引いたメートル分以上の車間距離が必要と書かれています。 その根拠は何かというと、自動車の停止距離なんですね。 運転者が危険を察知しブレーキをかけ、その後停止するまでの距離を停止距離といいますが、マイナス15で大体停止距離と同じくらいになります。 下の図を見てみましょうかρ(・・。) なるほど!確かに。 一般道路の場合は大体15を引いたメートルで安全な車間距離と言えるのではないでしょうか。 ちなみに運転者が漫然運転、過労運転、飲酒運転など危険を認知してから判断するまでに時間がかかってしまうようなケースは空走距離が伸び、雨や雪で路面が濡れている場合や、タイヤが摩耗して溝が減っている場合には、制動距離が伸びます。 なので状況に応じて更に車間距離を取る必要があります。 高速道路での目安は 学科教本や運転教本には、高速道路では速度をメートルに置き換えた距離と書かれてます。 確かに上の停止距離からすると速度をメートルに置き換えた距離を取っておけば安全と言えるかもしれないけど・・・ 高速道路で100キロで走行中に100m以上の車間距離をとっていたら、どんどん前に割り込まれるか、後続車からプレッシャーをかけられるので現実的とは言い難いかもしれない。。 現実的な車間距離 過去の車間距離不保持の裁判判例や警視庁指示事項によると「速度の二乗÷100」をおおよその安全距離としているとの事。 この計算式に当てはめると、40km/hだと40×40÷100
こんばんわ☆ ゴールデンウィークに突入したからでしょうか? 教習生全然来ません💦ビックリするくらい 朝から空車が多い一日でした。。。 どっか遊び行っちゃってんのかーーーぃ?? でもこの記事は読んでくれてますよね、読者の皆様≧(´▽`)≦ ちゅうわけで、本日はまたまた検定の減点についてのテーマでございます! 人気(?)の記事なので第三弾で~す( ̄ー ̄*) で、実際の検定でも減点される方が多い交差点関係の減点についてご紹介したいと思います。 交差点は道路交通法で速度や通行位置、優先関係etc.様々なルールが決められていますので、適当に走っていると大変なことになります💦 減点減点大減点でございますよ! 実際の道路上なら事故や違反にもなる事がありますからしっかりと道路交通法に基づいた運転ができるようにして下さいね。 ◇合図不履行 右左折の合図をしない時や合図は出したんだけど途中で消えてしまって右左折が終わるまで合図を継続しない時などに適用されます。 右左折が終わっても合図をやめない時にも適用されますので、二輪車なんかは特に注意ですね! (四輪車は勝手に合図が消えるから適用されにくい) また、合図の時機が遅い・著しく早い場合などにも適用されるので合図のタイミングにも注意! 場内、路上共に減点数は5点ですが、場内検定の1回については減点されない特別減点細目になります。 2回目以降は1回目からさかのぼって加算されての減点になります。(例:2回適用されたら10点減点) 路上は1回目からすぐ減点です。(特別減点ではない) ◇安全不確認 左折する直前に、直接目視またはバックミラーで左側方の確認をしない時や交差点に進入する際にその交差点の車両・歩行者などの確認をしない場合に適用されます。 左折時の左側方・左後方の巻き込み確認や、右折時の右側方・右後方からの歩行者自転車がいないかの確認は事故防止の為に必須! しっかり首振り確認をしないと確認しているとは見なされずほとんど減点されます。 確認行為がしっかりできていない時は、場内、路上共に減点数は10点です! ◇進路変更違反 簡単に言うと通行位置がしっかり取れていないという事です。 要は右左折前にちゃんと寄せていない時に適用される項目です。 交差点で左折する際