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こんにちわ
でんどうしです
学生さんの冬休みが
伸びるところがあるみたい
ですね。お休みが少しだけ
長い人は私のブログで
漫画を読みながら
学んでくれるとうれしいです
前回はこちらから↓
私がコロナ禍で具体的に
どうやって過ごしていたか、
時系列がぐっと戻りますが
お話の続きです
そしてこれがその間取りだ↓
令和やコロナになる前から
家を買う事を私は考えていて
それは『自分の家』を
確保するという事でした
東日本震災時痛感した事として
家無しと言う事はとても怖い
自分の帰る場所が無いのだから
私は元不動産屋なので
家を買う意味を一番よく
わかっていると思います
『未来(将来)に地震や病が
あるかもしれないから
自分の住む場所はきちんと
確保しておきましょうね』
というお話です
人は家を買わなきゃならない
賃貸だと食い詰まった家主が
アパート潰して自分の利益を
考えるとか十分ありえますから
もう少し突っ込んだ話もすると
私は大震災を経験しているので
普段から
「何があってもいいように」
暮らしています
結婚をしてまず最初に
やらなければいけないと
思ったのは結婚式でもなく
新婚旅行でもなく
やっぱり家を買うことで。
不動産屋なら回転率も
いいので賃貸(家を借りる事)
を勧める人は多いですが、
夢のマイホームとかそういう
ふわっとしたことではなく
まず人は屋根の無いところでは
暮らせないような体の
造りになっているので
屋根の無い所では安心して
眠れません
もっと突っ込んで言うと
隔離された空間でなければ
落ち着いて生活はできない。
借りるよりも買ったほうが
精神的にも心休まるので
『家』が必要になります
良い家(体が楽な椅子やベッド
を置ける広い家)なら心休まり
心が休まればより良い思考や
行動に繋がりますので
生存確率もグッと上がります
それから私が家を買う上で
最も重視したのは
「政令都市に近い規模の街に
徒歩圏内で仕事など全ての
生活をまかなえる場所に
住居を構えること」でした
結果をお伝えしておくと
東京という街に家を買って
正解でした
仕事(職)は山のようにあるし
スーパーもコンビニも
徒歩5分置きにある
生活に必要な選択肢が
多数あるというのは
生きていく上で凄い強みでした
さすがにコロナウイルスだけは
予想していなかったのですが
『災害』にあたりますので
災害下という点でも十分
私の生活は担保されました
外には出られないけれど
色んなものが私達に寄ったことで
ウーバーイーツとか宅配とか
不便は一切しなかったです。
慣れ親しんだ土地から
離れがたいという方はたくさん
いらっしゃるとおもいます
でも人間は80年も生きたら
知り合いは少なくなります
里に下りる都心に出る、という
「選択肢」を持っておくのも
良いかもしれません
刻が過ぎすぎてしまう前に
自分がこの先どう在りたいかを
春になる前に考えてもらえたら
と思います
以上、コロナを含めて
色々想像・考慮しながら
過ごしていた私の話の
ひとつでした
続きます
☆2020年9月ごろの記事はこちら↓
☆今年はインフルエンザとコロナの
同時流行とされていますどちらにも
効く加湿器はいかがでしょうか
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私が不動産屋になるまで 第1話はこちら
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コロナウイルスが終わる日は 16につづく