保育参観(英語の話)前編

こんばんはMISA(みーさ)です。

先日、息子の保育園の保育参観に行ってきました

昨年までは参観日が決まっていましたが、たまたま昨年は小学校と日程が被ってしまい、保護者のみならず先生からも「小学校の参観に行けなかった」という話を聞きました。

そこで今回は「この期間中ならいつでも来ていいですよ」と、参観日を選べるようになりました

私が休みを取れた日は、英語の授業がある日でした。

外部からネイティブスピーカーの講師が来てくれる日です

私が園に着いてすぐ、先生が教室に来られました。

英語の授業は、4歳児・5歳児合同でした。

簡単な挨拶と英単語を教えていました。

4歳児クラスの方が人数が多いからか(5歳児クラスの倍くらいの人数です)、5歳児クラスの子たちがもともとおとなしいからか、4歳児クラスの子たちの方が元気です

先生も「5歳児クラス負けないで」と仰ってました

その後はアルファベットのお勉強。

先生がアルファベットを書かれた紙を順番よく出し、それを見て「エー」「ビー」「シー」とみんなで読み上げます。

Zまで読み上げた後、先生が「○○保育園の2歳・3歳の子は、先生が『Aの次は何』って聞いたら皆『B』って答えられた。今からそれやるから、皆も頑張って。(カードを見せながら)『A』『B』、この次は何」と聞いてきました。

この辺だとまだ皆「シー」と答えられるんですが、後半になるにつれてペースが落ちていました

気持ちわかるよ…私もアルファベットの歌を歌いながらじゃないと答えられないもん…

そんな中、正答を連発していたのが、まさかの息子でした

どこかにカンニングペーパーでも仕込んでるの(失礼な)

というか、この問題を2～3歳の子が解いている保育園があることにびっくりしました

住む場所が違うと知識レベルも違うんだなぁ…。

その後、4歳児クラスは英語の授業は終わり、5歳児クラスだけが残りました。

この先が思いのほか長くなったので、明日に続きます