家族と県人同士の絆を大切にする沖縄県での結婚式は、
ステージが用意されていて踊ったり歌ったりと楽しい披露宴になることが多いです。
また招待人数が集落単位なんてこともあります。
総勢150人だったりすることもあります。
総勢というのは増えたり減ったりすることが多いためです。
そして披露宴の時間が専門式場で行うと3時間程度ですが、
地元の公民館などで開催すると夜通しやっていることもあります、
新郎新婦さんがシャワーを浴びに中座したりなんてこともあります。
当初150人ぐらいだった披露宴参加者も気がついたら20名ぐらいになっています。
沖縄の宴では挨拶して返る人はあまりいません、
皆さんスーッと帰っていきます、
楽しい時間中に「帰ります」という挨拶で水を差すことをしないのです。
そして途中で買っても咎められることもや後々注意されることもありません。
県民性なのでしょうね。
それはとてもスマートな県民性なのですが、
あまりスマートじゃないかもということもあります。
宮古島や石垣島のカメラマン、ヘアメイクさん、
プランナーさんやドレスショップがスーッといなくなるのです。
例えば宮古島のヘアメイクさんがいなくなったなと思ったら、
鹿児島県の沖永良部島に移転していたり、
カメラマンは博多に拠点を移していたりと移動速度が速いです。
これも県民性なのかなと思います。
常にたくさん仕事が出来る環境に行くことは作り手としては大事なことです。
宮古島と石垣島では結婚式やフォトウエディングが減って来ています。
ですので別の開拓地を探しにスーッと移動していくわけです。
石垣島ではそのスーッといなくなった場所に東京の大手プロデュース会社が来て、
「競合が誰もいない! ここで勝負する」
と息巻いている人もいましたが、4ヶ月で撤退しました。
競合が誰もいないのではなく、
競合は見切りを付けて次の土地へ移動した事を知りませんでした。
人が去った土地を再び開墾するのは10倍の労力がいる事です、
東京の金に目がくらんでいる、にわかの会社には到底出来無い事。
身のこなしと見切りについて沖縄県の人はすごいなといつも思います。
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