信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

道の駅いくさかの郷のお手伝い&上野ぶどう畑周辺からの風景

2022年09月24日 | 生坂村の様子

 24日(土)は朝まで雨が降ったものの、段々と日差しが届き、日中はムシムシと暑くなりました。

 今日も私は、朝の撮影とSNSでの発信を済ませ、9時過ぎには道の駅いくさかの郷に様子を見ながら、少し手伝いをしました。

 今日もぶどう生産者の皆さんから、多種類の生坂村産ぶどう(193カラット)をたくさん出荷していただき、農産物直売所とぶどう部屋は色とりどりの193カラットで賑やかでした。

 今日は9月の2回の3連休中では、お客様が少なく感じましたが、私がいた午前中は次から次とお客様が途切れることなく来てくださいました。

 昨日からいくさかの郷で販売を始めました「Hawaiian café&deli カナリア」さんも早くから来られ、本格スパムむすび、ガーリックシュリンプランチ、ロコモランチ、手羽の唐揚げ、とり皮せんべいなどを販売していました。

 やまなみ荘も11時頃には来て、灰焼きおやき、焼きギョウザ、川魚の唐揚げ、うな丼弁当を販売し、常連のお客様が買い求めていました。

 今月村内に全戸配布しました10月用のやまなみ荘のチラシ内容は、海鮮丼フェア、秋の味覚フェア、秋祭り用料理、ゆったりプラン、地酒まつり、鯉料理、入浴定期券新規・更新、秋季祭典用の皿盛・オードブルの少人数分などです。引き続きやまなみ荘をご利用くださいますようお願いいたします。

 私も少し買ってきましたが、いくさかの郷の甲本駅長が「いくさかの郷 まるごと マルシェ」を目指していますので、定期的な店頭での販売は誘客につながると思います。

 ぶどうの出荷が一段落しますと、いくさかの郷はお客様がグッと減ってしまいますので、週末だけでも特産市で販売いただいている皆さんをはじめ、今回の店頭で販売していただく方々が増えて、「いくさかの郷マルシェ」みたいになると、もっと多くのお客様がお越しになると思います。

上野ぶどう畑周辺からの風景

▽ 毎朝恒例の風景は、グリーンパークブリッジの脇に行き、朝霧が深く立ち込めていた橋の周辺や上野ぶどう畑上空からの風景を撮影しました。

 今日生坂村では、地域未来塾、各地で秋季祭典などが行われました。



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