信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

やまなみ荘定例会&新型コロナウイルス感染症対策本部会議&上生坂上空からの風景

2021年04月19日 | 生坂村の会議
 19日(月)は気持ち良く晴れて、前日よりも気温が上がり春の暖かさが戻りました。
 午前10時からのやまなみ荘定例会は、3月の利用状況は大変厳しい状況が続き、新型コロナウイルス感染症の影響が現れた前年度に比べて63.8%となってしまいました。
 また「県民宿泊割」により宿泊が増え、お庚申など日帰り宴会もありましたが、ここに来て感染者が増えており宿泊・宴会の予約はとても厳しい状況です。
 海鮮丼フェアは3/4~3/30で行い、313食の提供であり、酢飯で盛りも良く好評だったとのことでした。

▽ 4月の全戸配布のチラシです。



 4月の全戸配布の内容は、ホタテとハチクのコラボメニュー、広間で生ビールプラン、山菜づくしフェア、バーベキュー台の貸し出し、テイクアウトなどの内容をお知らせすることにしました。

 やまなみ荘は、感染防止対策を徹底し、信州の安心なお店にも登録ができ、信州版 “新たな会食”のすゝめに沿ってのご宴会、テイクアウトや仕出しのお料理・お弁当は如何ですか、皆様のご利用をお待ちしております。

 午後4時から、急遽新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました。
 私の挨拶の後、長野県内の新型コロナウイルス感染症 変異株の発生状況、医療警報発出中の状況、松本圏域のレベル3の警戒が必要な状態などの内容を小澤係長から説明していただき、村民の皆さんへの感染防止対策の周知徹底と保育園、小・中学校の対応、GW中のやまなみ荘、高津屋森林公園の予約状況などの協議をしました。


 ちょうど同日、ゴールデンウィークを迎えるに当たっての知事メッセージが出され、ゴールデンウィークは、日頃会わない方との接触機会が増える時期であり、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、5月9日までを「感染対策強化期間」とするとのことであり、現在本県は、新型コロナウイルス感染症の第4波に直面していること、医療提供体制への負荷が増大しつつあり「医療警報」を発出中であること、さらには、県内でも確認されている変異株は感染力が強く、感染した場合に重症化しやすい可能性や、10代以下の若い世代の感染割合が高いことが指摘されていることに十分ご留意いただき、「最大限の感染対策」を講じていただきますようにお願いされています。


 よって、早速「ゴールデンウィークを迎えるに当たっての知事メッセージ」と「信州版“新たな会食”のすゝめ」などを行政防災無線とICN、21日の全戸配布で村民の皆さんに周知徹底することにしました。



▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、万平集落まで上り、上生坂上空の雲海の上からの風景を撮影しました。


上生坂上空からの風景




 その他生坂村では、保育園で0歳児1日保育、小学校3・5年生が聴力検査、少年少女サッカー教室などが行われました。



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