220113
さてついにレギュラーシーズンも後半戦突入、Game42はホームでキャブスと対戦です。

いやいや、半分まで来てしまいました。

来てしまったのですが欠場者情報を見るのが毎回怖い。

現在のプロトコル参加者は、
ホワイトサイドが追加されました。

ペルまで欠場ってインサイド陣全滅じゃないですかこれ…

そしてまたも新たな10日間契約選手、
ジラン・チータムと契約です。
19-20シーズンにペリカンズと2way契約でNBAデビューした模様、26歳で203cmのFらしいですね。


さて本日のスターティングラインナップは如何か?
コンリー、ミッチェル、イングルス、ロイス、ボヤン、となりました!


イングルスはプロトコル参加から8日間で復活です。
インサイド全滅ですからスモールラインナップで挑むしかない状況です。
ただゲイもいないって成立するのかどうか?


それでは試合の方に参ります、何とロイスがジャンプボールですよ。
お互いファーストショットがなかなか決まりません、ジャズは開始2分半過ぎても得点無し。
ミッチェルがアタックしてスコアが動きますが、イングルスとアレンがわちゃわちゃ…イングルスいきなりテクニカルです。
ロイスのスリーでやっと2発目、残り6分56秒に11-5とジャズ6点ビハインドでタイムアウトを要求しました。
やはりペイントから攻められてしまっています、高さのミスマッチをどう凌ぐか?
ミッチェルのアタックで点を取るものの失点ペースの方が早い、バレンタインがコートに初登場。
ボヤン、クラークソン、パスカルとショットを決めて行きます、失点もゾーンを敷いて堪えます。
クラークソンがねじ込みにスリーにスパーク、パスカルがブロックと良いですよ。
27-24とジャズ3点ビハインドで1Q終了。


ポコポコとインサイドからやられた序盤でしたが、終盤には耐えました。
これを最後まで機能させられるかどうか?


2Qはコンリー、クラークソン、バレンタイン、イングルス、パスカルで開始。
キャブスに先制される出だし、コンリーがスリーを決めるもやはりインサイドがキツい。
ステップバックスリーを刺すクラークソン、返すマルカネン、しかしペイント&スリーと攻められ厳しい。
残り6分24秒、47-36とジャズ11点ビハインドでタイムアウト要求となります。
そしてイングルス、2つ目のテクニカルやっちゃいました…退場です。
これはボヤンへのジャッジの抗議、チームを鼓舞するためのテクニカルと見た、でも痛いなあ…
それに呼応したかパスカル、レイアップにスリーに奮闘します、それでもまだ厳しい。
ミッチェルのスリーも一桁ビハインドで我慢の状態、更にフリースローまでゲットとエースの意地。
スティールからボヤン&パスカルと見事なプレイ、でもその後にボヤンにテクニカル。
ミッチェルのアシストからパスカルのクロックブザビスリーで締めました、58-52とジャズ6点ビハインドで前半終了。


前半のジャズはFG46.5%、3P7/20の35%、TO2。
キャブスはFG53.8%、3P4/13の30.8%、TO8。

ゴベール、ホワイトサイド、ゲイ抜きで良く頑張っていると言いたい。
ターンオーバーを2で耐えましたし、2Q最後のミッチェル&パスカル幼馴染みプレイは痺れました!

パスカル16得点、ミッチェル11得点、キャブスはマルカネンが12得点となっとります。


3Qはコンリー、ミッチェル、ロイス、ボヤン、パスカルで開始。
ジャズの得点が進まず、やられたまま開始2分が過ぎてしまいます。
ミッチェルがトップから2本目のスリーで始動、続いてボヤンがこの試合初のスリーも二桁ビハインドと厳しい。
残り7分9秒に71-58とジャズ13点ビハインドでタイムアウト要求となりました。
早速チータムもコートに初登場、ところが一気に20点ビハインドを抱えてしまい再度タイムアウト。
明けてもガーランドのスリーと心が折れそうな展開、クラークソンがスリーを返しますが何ともはや。
クラークソンがコーナースリーをもう1つ追加、コンリーもスリーで続くのですが…
88-68とジャズ20点ビハインドで3Q終了。


唇から血が出るほど噛み締めて見守るしか無い試合。
悔しいですが今は我慢です、畜生ですが我慢するしかない。


4Qはコンリー、クラークソン、バレンタイン、ロイス、パスカルで開始。
ラブのスリーにバレンタインがスリーを返します、
バレンタインがジャズで初得点、コンリーもレイアップをねじ込みました。
クラークソンとパスカルも点の取り合いに参加しますが20点ビハインドは遠い、それでもミッチェルとボヤンが戻ってボヤンのスリー。
残り6分42秒に100-80とジャズ20点ビハインドのままタイムアウトを要求です。
ロイスがスリーを返すも単発、しかしミッチェルもスリーを決めて行きました。
クラークソンand1をゲットしますがフォレスト、バレンタイン、パスカルがコートへ。
タイムアウトを挟んでチータムも出て来ました、今日の試合は忘れよう、そうしよう。


ジャズ、悔しい4連敗。
本当に悔しい試合でした…



クラークソン 22点、FG8/17、3P4/11
パスカル 18点、7リバウンド、FG8/11、3P2/3
ミッチェル 17点、5リバウンド、FG6/16、3P3/9
コンリー 12点、FG4/10、3P2/4

CLE   27 / 31 / 30 / 23 / 111
UTA   24 / 28 / 16 / 23 /  91


本日のハイライトはクラークソン。

後半戦見とれよ。
完全体ジャズにひれ伏すがいい。


今日の感想は以上であります。


グリズリーズに抜かれて西の4位へ、24勝18敗であります。
次は3日間空いて17日(月)にアウェイでナゲッツ戦、翌日アウェイでレイカーズ戦のb2b。
ここでゴベールが戻って来れるか?
新しい感染者が出ないかでありましょう。

今日は何も見てませんでした、忘れました。

そりゃ字牌抜きで麻雀したって勝てんですよ。

それと一緒です、という強引な例えで締めたい。

そして健康が戻ったジャズの後半戦に期待です。

ジャズはここからなんです、そうなんです、よろしくお願いします。

見とれよ!

コーチスナイダーに敬礼。