憲法記念日と子どもの日に挟まれた5月4日が「休日に挟まれた日は休みにする」と決められて、
今日は、そこから鬼ごっこになっていました。
こんなあそび場が、
名も無い「休日」だったのから晴れて「みどりの日」という名前になったのは、
いつのことだったかなあ。
「みどりの日」は、昭和天皇の誕生日だった4月29日が、天皇誕生日でなくなってから、
「天皇誕生日」の代わりの休日の名前として名づけられたのに、
4月29日が「昭和の日」になって、
5月4日が「みどりの日」になったって、とりあえず毎年思い出すことにしています。
どうでもいいような、
でも、祝日の名前が二転三転することなんてあまりないから、
やっぱり覚えておいてあげたいなあ、と思い、
名前のある祝日になった5月4日を大事にしたい私です。
今日は、4連休の2日目、天気もいい日の「舞小あそぼうデイ」でした。
舞小学校の体育館で、
ただだた「あそぶ」日で、
学期に1回くらい、開催しています。
学年関係なくあそぶ、
好きにあそぶ、
という時間がほとんどない今の時代の子どもたちには、
大切な時間になっているなあと感じます。
最初は、とにかくみんなボールを持ちたがり(学校の休憩時間には、自由にボールは使えないらしい)、
しばらくすると、
ドッヂボールが始まります。
今日は、そこから鬼ごっこになっていました。
体育館の好きな場所でのあそびも、
見ているだけで、微笑ましく、好きな時間です。
こんなあそび場が、
毎週開催できると、子どもたちのストレスもだいぶ緩和され、
人間関係もスムーズになれるのではないかと思います。
すべては、地域力。
今、子どもたちの育つ環境づくりには、おとなの本気のチカラが必要です。
夕方からは、
明日の「子どもの日フェスティバル」準備に、サラダホールに。
エントランスには、鯉のぼりが飾られ、
雰囲気は十分です。
10時〜15時、
サラダホールで、思い切りあそぶ1日を過ごしてください。