無在庫輸入ビジネスは簡単にいえば「海外で仕入れて国内で販売する」ビジネスです。
仕入れ先は海外、つまり世界中のショッピングサイトやオークションサイトです。
国内での仕入れではありませんので、「言葉の壁」であったり「輸入方法」であったり様々な理由で「難しそう」と思ってしまう人が多いようです。
ですが、ひとつひとつ丁寧にやっていけばそれほど難しくはありません。
今回は無在庫輸入ビジネスについて少し詳しく書いていこうと思います。
無在庫輸入のメリット
私のオススメする無在庫輸入は、在庫を持たずに商品が売れてから仕入れる手法です。
商品が売れ残って困ることもありませんし、最初から大量に仕入れたりもしませんので、資金が少ない方にも取り組みやすい手法です。
海外の商品をたくさん出品することで初心者の方がつまづきやすいリサーチの部分もほとんど必要ありません。
また、日本にはあまり出回っていない商品を出品することで高値でも比較的売れやすく高利益の商品が見つかりやすいメリットもあります。
無在庫輸入のデメリット
無在庫輸入は商品を手元に置かずに販売していますので「在庫切れ」というリスクがあります。
無在庫輸入販売に慣れていない最初の頃は「もし注文が入って在庫切れになっていたら...」と不安になることもあるかと思いますが、それほど消極的になることはありません。
出品した商品の在庫数をきちんと管理しておくことで、ほとんどの場合は防げます。
お客様にご迷惑をかけてしまうことになりますので、在庫数の管理はしっかりとしておきましょう。
もし、万が一在庫が切れてしまっていた場合は、しっかりと謝罪し代替えの商品を提案するなど慌てずに対応する事が大切です。
販売を続けるうちに、在庫がなくなりやすい商品や売れ筋の商品がわかるようになってきますので、そういった商品は事前に在庫を抑えてしまうとか、まとめて仕入れて手元に在庫を置いておくなど対策はたくさんあります。
法律関係
輸入が禁止されている品物や規制されている品物など、気にしなければいけない部分はありますが、国内のビジネスでも規制や法律を守らないといけませんので、輸入に限った話ではないと私は思っています。
まとめ
無在庫輸入ビジネスのメリット、デメリットなど書いてきましたが、どんなビジネスでもメリット、デメリットはあります。
法律などの守らなければならない部分についても同様です。
無在庫輸入の一番のメリットは資金面でのリスクが少なく、初心者でもコツコツと積み上げていけば結果の出やすいビジネススタイルだということです。
毎日、コツコツとやっていくことで半年後、1年後の収入が大きく変わっていくのなら...?
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